【住人十色】に場所は和歌山県白浜【大阪から移住!白浜のガラス工房「CAVO(カーヴォ)」兼住居 特殊な職場「fresco(フレスコ)」と共存する暮らし 辻野剛さん家族】が登場紹介!

2023年10月7日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「白浜のガラス工房兼住居 特殊な職場と共存する暮らし」が登場しますよ!

家を手がけた建築事務所:山下喜明建築設計事務所公式サイト:https://www.yoshiaki-yamashita.com

ガラス工房「CAVO(カーヴォ)」

経営は「fresco(フレスコ)」(大阪府)ガラスデザイナー社長の辻野剛さんのガラス製品のほかチームで製作した製品を展示・販売、また吹きガラス体験ができる。

移住スタッフ・安岡音々さん

場所は、地図ではこちら

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

2023年(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「白浜のガラス工房兼住居 特殊な職場と共存する暮らし」が紹介されます。

青い海に映える白い家!リビングの大きな窓からは白浜の海が一望
50度以上になる工房…天井は高く、壁は耐熱性に優れた素材で
職住一体の暮らしで、さらなる創作活動に

舞台は、和歌山県白浜市。住人(アルジ)は58歳の夫と49歳の妻。13歳と15歳、17歳の子どもがいる。夫はガラス作家で、オリジナルブランドのグラスなどの食器をはじめ、ホテルのガラス照明や有名カフェのインテリアなど幅広いガラス製品を手がけている。2020年、大阪から移り住んだ青い海に映える白い家は、まるでカフェのようなスタイリッシュな外観。1階のガラス工房は、火を使うため室温は50度以上になるとか。

住居スペースは2階。リビングダイニングキッチンは18帖もあり、天井板は設けず梁をむき出しにしたことで、開放感は抜群。さらに、床には白いタイルを使用。外光がタイルに反射して部屋全体が明るい。リビングの大きな窓からは白浜の海が一望でき、この景色が移住の決め手になったという。長年大阪で、住居とは別の場所に工房を構えた“職住分離”の暮らしをしていたが、子供の独立後を見すえてコンパクトな職住一体の家を計画。

職住一体の暮らしを手に入れたことで、これまで以上に創作活動に打ち込めるようになったものの、ガラス工房と住居を共存させるには大きな課題が…。どうしても1階の工房の熱が2階の住居に伝わってしまうのだ。その解決法とは?キッチンや子どもの部屋にも様々な工夫が。また屋上は10帖ほどの広さがありくつろげる屋外用のソファが置かれている。風光明媚な観光地・白浜で手に入れたクリエイティブな暮らしを紹介する。

出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):福島暢啓(MBSアナウンサー)
ナビゲーター:辻沙穂里(MBSアナウンサー)
ナレーション:かわたそのこ

  • MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/