【住人十色】に場所は熊本県阿蘇【夏休みSP!ハーフビルド!平屋に減築した古民家!絶景を望む家・三浦裕祐さん家族の家】が登場紹介!建築事務所・工務店・セルフビルドは?

2023年7月29日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「夏休みSP!ハーフビルド!平屋に減築した古民家!絶景を望む家」が登場しますよ!

今回紹介されたのは、三浦裕祐さん家族の家

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

2023年(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「減築した平屋をハーフビルド!阿蘇の絶景 古民家」が紹介されます。

  • 夏の避暑地としても人気のエリアに移住!2階建て・7LDKの大きな家を格安で購入
  • 平屋への減築…だが工事途中で予算が尽き…⁉
  • 移住&家づくりで夢が広がる暮らし

舞台は熊本県阿蘇市。住人(アルジ)は、30代の夫婦。2歳になる子どもがいて、秋に2人目の出産を予定している。2年前に福岡市内から阿蘇に移住。2階建て・7LDKの築70年の古民家を格安で購入し、平屋に減築。家に入ると、開放感にあふれた土間とリビングが。窓からは雄大な阿蘇山の絶景が広がる。妻は元々旅行会社に勤めていて、いろいろな場所へ旅する中で出合ったこの景色が移住の決め手になったのだそう。

土地と建物を含め50万円という破格の値段で購入したが、大きいまま使うと光熱費など費用がかかるため、平屋への減築を決断。ところがこれが大きな誤算に…。屋根と外壁ができた段階で予算が尽き、大工との契約も切れ、夫婦だけで残りの作業を進めることに。2人だけで断熱材を入れ内装を仕上げ、結局約1年は夫婦とも仕事ができず、貯金を取り崩しながら家をハーフビルド。今でも漆喰の香りがすると、当時の辛さを思い出すとか。

母屋の隣にある納屋もリノベーションして、この夏にカフェをオープンする予定。実は夫は趣味が高じて焙煎士の資格を。カフェスペースの隣は、妻の陶芸工房に。
また、広い敷地内にある景色のいいスペースを夫婦で更地にして整備。1日1組限定のキャンプ場として貸し出しを始めた。
ハーフビルドで夢が広がる古民家とその暮らしを紹介する。

出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):宮地眞理子
ナビゲーター:海渡未来(MBSアナウンサー)
ナレーション:かわたそのこ

  • MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/