【食彩の王国】に【場所は群馬県沼田市。ブランド枝豆 味緑(みりょく)栽培農家 田村昌美さん】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2023年8月12日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第990回 枝豆」の回に、にある「」が登場するみたいですよ!「今やなんとスイーツまで!?“枝豆王国”群馬県の新作グルメ」暑さ厳しい夏、ビールのお供といえば枝豆!しかし今、枝豆生産量全国1位の群馬県では、新たな枝豆グルメが続々と誕生しています。

「天狗の里が育むブランド枝豆「味緑」(みりょく)の”魅力”とは?」

沼田市は、古くから天狗の伝説が伝わり町の祭りでは、天狗の神輿が担がれてきました。
そんな町で栽培されているのがブランド枝豆「味緑」(みりょく)。
濃厚な風味と圧倒的な甘みが特長で、去年行われた「第一回全国えだまめ選手権」では金賞を受賞しています。
そんな味緑を育てているのが、田村昌美さん。
収穫から出荷までじっくり取材をさせていただくと、そのおいしさの秘密が見えてきました。
中でもおいしい枝豆の見分けかたは必見です!
さらに味緑を使った地元ならではの料理を、老舗和食店に作って頂きます。
枝豆を茹でる前の下処理から、茹で方まで、ちょっとした工夫で格段に美味しくなる技、ご家庭で試してみては?

「人生を変えた「味緑」の味 名人を支えた一通のハガキ」

農家の2代目として生まれた田村昌美さん。
寝る暇なく働く両親の姿は、幼心にもあまり良い思い出がなかったため、家業は継がず建設会社を始めました。
しかし47歳の時、転機が。
不景気のあおりで仕事がない時、父の手伝いを始めたのです。
すると、手をかければかけるほどおいしくなる枝豆…徐々に農業にのめり込み転職を決意しました。
しかしその矢先、父が病気で他界。
見よう見まねで枝豆作りを始めたものの様々な問題に直面。
そんな時、手をさしべたのは、沼田市で栽培される枝豆の販売を行う塩野昌彦さんでした。
試行錯誤を重ね、ようやく出荷した枝豆。
その数日後、食べた客から一通のハガキが届きました。
その手紙は、今も田村さんにとって大切な支えとなっています。

 

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第990回 枝豆」内容は、「暑い夏には、枝豆だ!濃厚な風味、香りと甘さ…ブランド枝豆」が登場します。本日の主役は夏に欠かせない枝豆。全国えだまめ選手権でも高く評価された群馬・沼田市のブランド枝豆は濃厚で甘い!農家の2代目として生まれた田村昌美さんのブランド枝豆「味緑」(みりょく)枝豆作り物語、群馬県・前橋市「白井屋 ザ・レストラン」のシェフ、片山ひろさん枝豆の新たな可能性を拓く料理レシピを披露!B級グルメから夏らしい美味スイーツまでご紹介します。

 

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/