2023年7月16日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、長野県北アルプスの森「人の気配さえない山奥で出会ったのは、26年前から続く、かけがえのない友情ストーリー」が登場!
今回の家を紹介された方の放送回はこちら
【ポツンと一軒家】に【場所は長野県大町市・北アルプスの山奥・古民家で、悠久の田園風景の「江戸時代から今に残る休耕田の棚田を復活」復元を目指す男性(68歳)の家】が登場紹介!
朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ
2023年7月16日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、長野県北アルプスの森「人の気配さえない山奥で出会ったのは、26年前から続く、かけがえのない友情ストーリー」が登場!
長野県北アルプスの森に覆われた、人の気配さえない山奥で出会ったのは、26年前から続く、かけがえのない友情ストーリーだった。
長野県、北アルプス近くの山のまっただ中でポツンと一軒家を発見!衛星写真を確認すると「これはものすごい山の中だね!」と所も思わず言葉に出すような深い山の中だ。森に覆われるようにオレンジ色の屋根だけが確認できる
今回のポツンと一軒家は、実は半年ほど前に訪れた築100年を誇る古民家の主から紹介されたのだという。当時男性は、この山奥から見渡す北アルプスの絶景に魅せられた経験から、この地への移住を決意。麓の集落で生活しながら、60年ほど前に消滅した棚田の景色を復活させようと奮闘していたのだった。
捜索隊が半年ぶりにその男性を訪ねると、ちょうどご夫婦で畦塗り(田んぼの畦の立て直し)作業をしているところだった。江戸時代から続く棚田は徐々に戻り始めており、その向こう側には北アルプスの圧巻の景色が広がっていた。
捜索隊が男性からポツンと一軒家の詳しい情報を確認すると、棚田で育てる稲の苗を作っている男性で、ここから約2キロ先の山奥に家があるのだとか。しかし、ここでさえ相当な山深い場所。捜索隊はさらにこの先に家が建っているとは想像もできない。
男性の案内で、あまりにも険しい山道を越えていくと、建物が見えてきた!迎えてくれたのは70代の男性だ。この地と神奈川で二拠点生活をしており、近年に再び人気を集め始めている「ササニシキ」の苗を作っているのだとか。しかしなぜ、この地に家を建てようと思ったのか?捜索隊が話を聞いて行くと、26年前から続く、かけがえのない友情の物語があった。その様子をスタジオで食い入るように見ていた伊藤は「本当に素敵な友情で…あこがれますね」と感銘を受けていた。
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る!衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。
出演者
- 司会:所ジョージ
- パネラー:林修
- ゲスト:伊藤英明 山之内すず
- ナレーション:緒方賢一 小山茉美
朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/potsunto/