【ポツンと一軒家】に【場所は千葉県夷隅郡大多喜町筒森。房総半島の山の中。地元の人たちから“開墾”と呼ばれるその地にあったのは、父子が心を込めて切り拓いた思いの詰まった場所】が登場紹介!

2024年2月18日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「房総半島の山の中。地元の人たちから“開墾”と呼ばれるその地にあったのは、父子が心を込めて切り拓いた思いの詰まった場所」が登場!

山道を行く捜索隊が大きなトンネルを抜けると集落へ到着。散歩中のご夫婦に衛星写真を確認してもらうと「誰も住んでいない」「植木屋さんの仕事場?」との情報が。
その際通りかかった男性が偶然にも持ち主と知り合いという事で連絡を取ってもらい、集会所にて合流できる事に!
持ち主の男性にお会いすると、衛星写真が示す場所へ道案内してくれるとの事!
しかし山道へ入っていくと捜索隊も驚く崖スレスレの凸凹道で…

住所〒298-0266 千葉県夷隅郡大多喜町筒森。

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」毎週日曜日 19時58分~20時56分 放送 衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

2024年2月18日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「千葉県・房総半島にある山の真っただ中でポツンと一軒家」が登場!

千葉県 房総半島の山の中。地元の人たちから“開墾”と呼ばれるその地にあったのは、父子が心を込めて切り拓いた思いの詰まった場所だった。

千葉県・房総半島にある山の真っただ中でポツンと一軒家を発見!不思議な形に切り拓かれた土地の中央部に建物があり、その建物から放射状に道が伸びているのが印象的だ。
トンネルを抜け、切りたった崖の道を越えて到着した最寄りの集落。通りすがりに遭遇したご夫婦に声をかけ衛星写真を確認してもらうことに。すると「ここのあたりだと“開墾”しかないですね。住まいじゃないと思いますが」と心当たりがあるようだ。その場所は、地元では“開墾”と呼ばれている場所で、植木職人の仕事場のようだ。すると「自宅はすぐそこにありますよ。案内しましょうか?」という。捜索隊は目指すポツンと一軒家へとたどり着く前に、持ち主と会えることに!
「まだ、意味が分かっていないんですが」と苦笑交じりで現れたのは70代の男性。聞けば、植木の仕事をしており“開墾”を紹介してくれるとのこと。男性が運転する車の後ろについて案内してもらえることになったが、本人でさえ「道がかなり悪いんですよ」と、かなりの悪路のよう。実際に山へと入っていくと、未舗装の険しい崖路が続き、「これはかなり怖いです…。案内してもらっていなかったら、行こうと思えない道ですね」と恐る恐るハンドルを握るほど。
そんな山道を抜けた先に現れたのは、まさに開墾地とも呼べる広大な敷地!約5000坪の広さがあるそうだ。話を聞いていくと「もともとは雑木林の荒れ地だったんですが、亡父が戦後にこの地へと移り、生活の糧を求めて手鍬で一株ずつ開墾したんです」という。父とともに植木業に勤しんだという男性。現在は種や苗から育てたシャクナゲやヒメシャラ、千葉特産のキヨスミミツバツツジなど、50種類1万本の樹木が植えられているという。
そしてここは幼いころから、兄弟たちと一緒に遊んだ思い出がたくさんつまった場所。男性が語った家族愛の物語が、スタジオで観ていた紫吹や菅井を、温かい気持ちに包んでいた。

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る!衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。

出演者

  • 司会:所ジョージ
  • パネラー:林修
  • ゲスト:紫吹淳 菅井友香
  • ナレーション:緒方賢一 小山茉美

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/potsunto/