【食彩の王国・淡路島の3年とらふぐ】に【場所は兵庫県南あわじ市福良甲。淡路島3年とらふぐをご家庭で「若男水産」前田若男さん・ふぐ鍋 フグ刺しフグ通販】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2023年12月23日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第1008回 淡路島のふぐ」の回に、兵庫県南あわじ市福良甲にある「若男水産」が登場するみたいですよ!「うず潮が育む美味しさ!話題の「淡路島3年とらふぐ」とは?」今回の主役は、兵庫県淡路島で育てられている「淡路島3年とらふぐ」。その名の通り、3年をかけ大切に育てられる場所は、世界最大級のうず潮が発生する鳴門海峡のすぐそば。速い海流にもまれ育つため、特に身の締まりが良く、味は濃厚で甘みがぐっと増すのだとか。。コラーゲンたっぷりの皮まで楽しめる絶品料理の数々は、女性にも大人気!その味を求め今や多くの観光客が集まり、淡路島の新たな冬の風物詩となっています。

幾多の苦難を乗り越えて… 「淡路島3年とらふぐ」誕生物語」
「淡路島3年とらふぐ」を育てる前田若男さん。
大学卒業後、ふぐ養殖の家業を継ぎましたが、当時の状況は厳しいもの。
とらふぐ養殖の広まりと外国産により、値段が暴落していました。
さらなる追い討ちが淡路島のとらふぐの成長不良。
2年育てるも大きくならなったため、もう1年育て3年目で出荷。
すると「今年はモノが違う、天然に近い」と出荷先から絶賛され、前田さんは、今後もとらふぐを3年育てることを決心。
しかし翌年、同じように育てるものの、なぜか大きなとらふぐが次々死んでしまったのです。
その原因は、現代の私たちにも通ずるまさかのものでした。
幾多の苦難を乗り越えた誕生秘話に迫ります。

淡路島3年とらふぐをご家庭で「若男水産」

住所:兵庫県南あわじ市福良甲21-31
TEL:0799-52-3561
公式サイト:https://3nen-torafugu.com/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「うず潮が育む美味!淡路島の“3年とらふぐ”って⁉」が登場します。今回の主役は今、関西圏で引っ張りだこの「淡路島3年とらふぐ」です。うず潮が育む美味しさ、身の弾力の秘密に迫りつつ、淡路島3年とらふぐ養殖生産者 前田若男さんの奮闘、地元 本格イタリアン「L’ISOLETTA -OSTERIA CON CUCiNA YUKI- リゾレッタ」井壷幸徳シェフの技の逸品ふぐ料理レシピを紹介します

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/