和歌山・紀の川市桃山町にあるナチュラルチーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」宮本喜臣さんが、2018年5月12日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に登場するようですよ!
店主の宮本喜臣さんは、サラリーマン時代に通っていたワイン教室でチーズに興味をもち、2008年にチーズプロフェッショナルの資格を取得、2013年にはチーズの普及に務めたことが認められフランスチーズ鑑評騎士「ジュヴァリエ・デュ・タストフロマージュ」の称号を授与される。そして、翌年2014年11月に念願だったチーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」をオープンします。
人気は、宮本さんがつくる地元食材をつかったナチュラルチーズの数々。和歌山特産の醤油、肉桂、ぶどう山椒、金柑、紀州備長炭などをつかい風味づけされたチーズは絶品です。チーズは多くの方を魅了し、お店には全国から絶品チーズをもとめ来店があるそうです。
そんな絶品チーズを生み出す宮本さん。今回の映像では「日本茶に合うチーズ」に挑戦するそうですよ!必見!
宮本 喜臣Yoshitomi Miyamoto
2008年
和歌山県初のチーズプロフェッショナルの資格を取得。
2013年
チーズ普及活動の功績が認められて、フランスチーズ鑑評騎士「ジュヴァリエ・デュ・タストフロマージュ」の称号を授与される。
2014年
イタリアのスローフードの見本市「サローネ・デル・グースト」でオリジナルチーズを販売。11月25日、地元和歌山県紀の川市にて、ナチュラルチーズ専門店を開業する。
2016年
和歌山の湯浅醤油を使った今までにないチーズ「MOROMI formaggio」(モロミ・フォルマッジョ)の開発をイタリアのチーズ工房でスタート。2017年年末に発表予定。
2018年5月12日(土) 午前11時~
次回の放送は、5月12日(土)となります。本場も認めた!ナチュラルチーズの味や魅力を引き出すプロフェッショナル
『コパン・ドゥ・フロマージュ』 宮本喜臣さん春には桃の花で町中がピンクに染まる和歌山・紀の川市桃山町。
「桃源郷」とも呼ばれる町の一角に、南フランスをイメージした可愛らしいお店があります。ナチュラルチーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」です。
ショーケースには、細心の注意を払って常にベストの状態で供されるチーズが並び、和歌山はもちろん、関西中から買い求めに来る人々で賑わっています。オーナーは、「チーズ洗練士」の肩書を持つ宮本喜臣さん。
サラリーマン時代、ワイン教室に通ったことをきっかけにチーズの魅力に目覚め、チーズをより美味しく味わうための知識や技術を独学で身につけて、和歌山初のナチュラルチーズ専門店をオープンさせました。「チーズ洗練士」とは、ナチュラルチーズにひと手間かけてより美味しく変身させる技術者のこと。宮本さんは、チーズを最高の状態に保つのはもちろん、和歌山の醤油や酒粕に漬け込んだり、梅干しや金柑と合わせたりして、新しい世界を次々と切り開いています。その腕前はイタリアのチーズ職人も太鼓判!
プロの料理人からも厚い信頼が寄せられています。そんな宮本さん、新たなチャレンジとして「日本茶に合うチーズ」に挑戦。
世界遺産・高野山開催されるお茶会のために、日本とヨーロッパの伝統的な食文化の架け橋となる新しいチーズ作りに挑みます。次回は、チーズと和歌山に魅せられ、その魅力を引き出すチーズ洗練士の夢のカタチ!
ナチュラルチーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」場所
住所:〒649-6112 和歌山県紀の川市桃山町調月769−136 地図
コパン・ドゥ・フロマージュこだわりチーズとは?
チーズの楽しみ方はもちろん、
和歌山の食材を世界に発信したいスパイスやハーブ、お酒など様々な食材を用いてチーズに
風味づけをする職人を「チーズ洗練士」といいます。
チーズ洗練士として、和歌山の特産品である湯浅醤油や肉桂、ぶどう山椒、
金柑、紀州備長炭など使ってチーズに新たな風味づけをし、
コパン・ドゥ・フロマージュにしかない
和歌山「ならでは」のオリジナルチーズを手掛けています。
県内の方には、ナチュラルチーズに親しみをもってもらいたい、
県外や海外には、オリジナルチーズを通して和歌山の食文化を発信していきたいと思っています。できるだけ本来の美味しさを保つために、
こだわりの専用カーヴ(保管庫)を店内に設けました。
チーズを痛めないよう風の出ない冷蔵システムで、
棚は、本場ヨーロッパと同じモミの木でつくりました。
さらに和歌山が誇る紀州備長炭の塗料で棚を塗っています。
また、店内からチーズが並ぶ様子を見ることができます。コパンオリジナルチーズ数種類に加え、
本場ヨーロッパのナチュラルチーズも合わせて、25~30種類の
様々なテイストのチーズを揃えています。
お話ししながら、お味見しながら、お好みのチーズを見つけてください。
チーズプロフェッショナルの資格をもつ店主が、
チーズの説明をさせていただきます。
普段の食事に、特別な時間に、チーズを楽しんでみませんか?美味しいチーズのある、
豊かで健康的な暮らしを私たちが美味しいと感じたナチュラルチーズを選りすぐって
販売しております。
ミルクの種類、生産地、作り手、熟成の違いによって全く違った
風味を持つナチュラルチーズの奥深さを味わっていただき、
栄養価の高い発酵食品であるナチュラルチーズを
生活に取り入れてもらいたい、
それがコパン・ドゥ・フロマージュの願いです。
口コミ
今朝は、紀の川市のナチュラルチーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」オーナーの宮本喜臣さん。40歳の時に会社を辞めて開店。人生一度きりだからやってみよう!と挑戦することに。ショーケースには珍しい種類のチーズが25種類ほど。金柑・蜜柑・葡萄山椒、和歌山の特産品で風味をつけたチーズも。 pic.twitter.com/POZiPFV2gu
— Honda Smile Mission (@tokyofm_hsm) 2018年4月19日
ナチュラルチーズのお店 コパン・ドゥ・フロマージュ https://t.co/SMWpAkfjXa
ん゛ん゛ん゛~~~~~!!??未開のジャングルにもこんなシェオゴラス信者の息があったのぉ!!??
— ピロシキ (@piropiroshiki1) 2017年9月26日
醤油もろみで発酵させたチーズ(イタリア語でフォルマッジョ)のことで、和歌山でナチュラルチーズのお店「コパン・ドゥ・フロマージュ」を営む宮本喜臣さんが考案したもの。職人が作る伝統チーズを醤油蔵の老舗「丸新本家」の丹波の黒豆で仕込んだ醸造醤油もろみに漬け込んで発酵。世界初の試みとか。
— NPO法人農業情報総合研究所 (@nogyosogouken) 2017年7月26日
【よく読まれた記事】 ワインと相性バツグンの梅干し?! 梅チーズと燻製梅ピューレが登場 梅干製造の「勝僖梅」がチーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」、燻製専門店「煙事 銀座」と新しいプロジェクトを立ち上げた 「和 https://t.co/L3AIvUVxwg
— ブーストマガジン (@_BoostMagazine_) 2017年6月11日
和歌山にある、チーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」というチーズ専門店(*^^*)有名なお店ですよー!!! pic.twitter.com/nNXn5KzL0h
— 漫画描き 小坂まりこ (@mrk_nin) 2015年12月24日
チーズとカカオ/香味のマリアージュの話が、漏れ聞いただけだけど中々興味深かったので。|Д`) 和歌山・桃山にチーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」-地元特産品使った商品も http://t.co/HFcP4Mxqf0
— huu (@huu_nya) 2015年2月13日
【和歌山・桃山にチーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」-地元特産品使った商品も】 http://t.co/e7F7ZkSR0S 店主の宮本喜臣さんは、サラリーマンだった2008年に和歌山で初め… 和歌山関連のニュース http://t.co/4NmVkUDcqI #和歌山
— iNewsWakayama (@iNewsWakayama) 2014年12月24日
ナチュラルチーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」 店舗情報
- 住所:〒649-6112 和歌山県紀の川市桃山町調月769−136 地図
- 営業時間:10:00〜16:00
- 定休日:日・月・木
- TEL:0736-60-7175
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