群馬県富岡市【農家民宿ひなた】浦野公男さん良子さんが【人生の楽園】に登場!場所は?郷土料理・群馬名物「おっきりこみ」
群馬県富岡市「農家民宿ひなた」を営む浦野公男さん良子さん夫妻が、2020年3月28日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。
2020年3月28日(弥生の四)テレビ朝日「人生の楽園」の放送内容は、群馬・富岡市~ 田舎を体験 ひなたの宿 ~「農家民宿ひなた」が紹介されます。群馬県富岡市で故郷を元気にできればと「農家民宿ひなた」をオープンさせた浦野公男さん(62歳)と良子さん(56歳)さんが登場します。農家の三男の浦野公男さん。システムエンジニアで25歳の独立、自宅で仕事をスタート。48歳で父の公平(きんぺい)さんが脳梗塞で倒れ、そこから父の介護をしながら、農業を引き継ぐことになります。農業をするかたわら田畑からの故郷の景色を見て、改めて故郷の素晴らしさを感じたといいます。2015年、父公平さんが90歳で亡くなり、それから過疎化が進む故郷をなんとかしたいという思いが芽生え、かつて養蚕農家だった自宅の建物を利用し、農家民宿の準備をはじめ2018年秋「農家民宿ひなた」オープンします。「農家民宿ひなた」では、別料金でいろいろな体験があります。農業体験には、小さな子供連れの親子に大好評、収穫したら夕食の食材にできる下仁田ネギの収穫体験、群馬名物「おっきりこみ」作り、竹細工、お手玉作りなど、楽しい体験が豊富にあります。地産地消を考え、農家民宿でつかう米や野菜は自家製のみならず地域の人たちの作った食材を使っている。郷土料理「おっきりこみ」につかう小麦粉は自家製。公男さんと良子さんは、故郷に人を呼び込み元気にすることが願い。その思いをかなえるべく遊休地を借りて辺り一帯を花畑にする計画を実行にうつします。昨年は約7,000m²の遊休地で、ヒマワリを咲かせ、見物に訪れる人で地域を賑やかに。そして今年はさらに土地を広げ、春に菜の花、夏にヒマワリ、秋にソバの花を咲かせようと計画している。映像では、地域のひとの協力も得て、故郷を元気にする公男さんと良子さんの日々の奮闘、農家民宿にくるかたとのふれあいが紹介されます。
群馬県富岡市「農家民宿ひなた」はどんな店
「農家民宿ひなた」は、群馬県富岡市中沢に2018年10月7日に開業した農家民宿。地産地消で、食の自給率を上げることの楽しさを体験することと宿泊場所を提供している。「ひなた」の名称は当地の旧字名「日向」から命名している。「農家民宿ひなた」では、お客様自身で種から栽培した小麦粉で手ごねパンを焼くことも小麦粉をお持ち帰りすることもできます。