【食彩の王国・春のおにぎり】に【場所は東京都台東区浅草。ミシュランガイド東京に掲載されているおにぎり屋さん おにぎり 浅草宿六 「みたらしイカおにぎり」三浦洋介さん 料理レシピ】が登場紹介!

2022年4月2日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第923回 春のおにぎり」の回に、東京都台東区浅草にある「おにぎり 浅草宿六」が登場するみたいですよ!

「春爛漫!おにぎり最前線」
今回の主役は行楽のシーズンに欠かせない、“春のおにぎり”です。

「浅草のおにぎりの匠の極意」
浅草には、東京で一番古いと言われるおにぎり専門店があります。ミシュランガイド東京2022に4年連続掲載されている店の三浦洋介さんは、祖母と母に続き3代目として店をきりもりしています。選び抜いた米や具材も好評を呼んでいますが、三浦さんが大切にしているのは握り方です。試行錯誤の末、1,2,3となるべく少ない回数で、ふんわり握るのが極意だそうです。
三浦さんは2015年、イタリア・ミラノで開かれた国際博覧会に招かれています。日本のソウルフード“おにぎり”の実演を行い、大好評でした。現地ミラノの特性を生かした特別なおにぎりも披露。なんと、赤ワインでご飯を炊いたのです。匠が仕上げるおにぎりの新境地とは?

ミシュランガイド東京に掲載されているおにぎり屋さん おにぎり 浅草宿六

住所:東京都台東区浅草3-9-10
TEL:03-3874-1615
http://onigiriyadoroku.com/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2022年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第923回 春のおにぎり」内容は、「華やか!福を呼ぶ“春のおにぎり”最前線…浅草の匠の極意とは⁉」が登場します。

春爛漫!幸せを呼ぶ「春のおにぎり」が勢揃いです。「おにぎりで被災地を元気にしたい!」と匠が仕立てる新作おにぎりの食材とは、旬のヤリイカ!その味と技の極意とは!?

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/