【食彩の王国・桑名のはまぐり】に【場所は三重県桑名市。桑名のはまぐり漁師、和藤善行さんと息子の智寿さん】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2024年3月30日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」桑名のはまぐりの回に、にある「まぐり漁師、和藤善行さんと息子の智寿さん」が登場するみたいですよ!「伝統の美味!桑名のはまぐり絶品グルメ」その手は桑名の焼きはまぐり」のシャレでもお馴染み、三重県桑名市のはまぐり。その身はぷっくりやわらか、程よい塩味で噛むほどに濃厚な旨みがあふれます。

「絶滅危機からの復活劇!はまぐり漁師たちの奮闘物語」
桑名のはまぐり漁師、和藤善行さんと息子の智寿さん。同行させて頂いた漁で知ったのは、厳格な資源管理のルール。漁に出られるのは週3日、1日一人15キロまで収穫量、さらに獲れる大きさも決まっていて、小さいものはすぐに海へと放流していました。
このようなルールが定められたきっかけは、約30年前、桑名のはまぐりが絶滅の危機に瀕したため。
原因の一つが、高度経済成長期の開発による干潟の減少でした。
そこで、桑名のはまぐりを守ろうと立ち上がった漁師たちは、はまぐりを卵から稚貝に育て放流したり、人工の干潟を造成したり…と、様々な試行錯誤を重ねました。
少しずつはまぐりが増え始めた今、未来へつなげようと、和藤さん親子ら、桑名の漁師たちは今も努力を続けています。

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「春を呼ぶ伝統の美味“桑名のはまぐり”は、なぜ美味しいの⁉」が登場します。本日の主役は、伝統の美味「桑名のはまぐり」。映像では桑名のはまぐり漁師、和藤善行さんと息子の智寿さんの絶滅危機からの復活劇!はまぐり漁師たちの奮闘物語、また、“その手は桑名の焼きはまぐり”のシャレでも有名な「絶品!焼きはまぐり」の極意、桑名市にあるレストラン「KiKi」のシェフ、大野嬉々さんのはまぐりの新たな可能性を拓く、新作フュージョン料理レシピを披露!

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/