【LIFE~夢のカタチ~】場所は大阪府大阪市北区【医誠会 国際総合病院 救急処置室 手術支援ロボット「ダヴィンチ」】医師 仲川晃平さんが紹介!

医誠会 国際総合病院 救急処置室 仲川晃平さん

大阪府大阪市北区にある「医誠会 国際総合病院 救急処置室」仲川晃平さんが、2024年月日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に登場するようですよ!

大阪の救急医療現場の医師
仲川晃平さん 大阪市北区 「医誠会 国際総合病院 救急処置室」

大阪市北区に昨年10月開業した『医誠会 国際総合病院』。手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入した手術室に、廊下ではロボットが活躍するという、最先端病院です。そして、今回の舞台となる「救急処置室」。医師12名、看護師25名、救急救命士24名が所属し、24時間体制での患者の受け入れを実現しています。そんなチームに、27年に渡り奮闘してきたベテラン医師がいます。仲川晃平先生です。

仲川先生は内科を専門とし、高齢者の搬送が多い、朝9時から夕方5時を担当。救急患者だけでなく、ご家族にも向き合っています。さて、施設で食事中に倒れ、心肺停止状態で搬送されてきた高齢男性。胸に当てられた心臓マッサージの機械音が鳴り響きます。懸命に処置を行いましたが…残念な結果となりました。

大阪府豊能町に生れた仲川さんは、テレビドラマ「白い巨塔」を観て医師を目指すことに。山形大学医学部を卒業後、循環器科の専門医となりますが、ある仲間との出会いが救急救命に進むきっかけになりました。その仲間と、5年ぶりに再会します。

35歳でアメリカに渡った仲川さん。英語を学びながら、2年かけてアメリカの医師免許を取得。医師が少ないアラスカの僻地や、ハワイの貧しい人が多い地区の病院などに勤務。11年後、日本に帰国しました。

日本語が出来ない外国人患者の受け入れ体制を整えるために今、救急チームで取り組んでいるのが、研修会。医師、看護師、救急医、受付も参加して、外国人スタッフを患者役に、研修が始まりました。しかし想定外の出来事も起こります。受付から治療まで、いかに早く対応するか、時間が重要になるのです。そんな時、仲川さんの経験が生きてきます。

この日、昼の勤務を終えたはずの仲川さんが、夜の勤務にもついています。仲川さんのたっての希望だそう。夜は交通事故やアルコール絡みで怪我をする患者が多くなります。さて、立て続けに搬送されてきたのは、どんな患者だったでしょうか。

医誠会 国際総合病院とは?

医誠会国際総合病院は高度な医療技術と設備を備え、患者さん一人ひとりに寄り添った医療を提供します

診療科目:

内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、糖尿病内科、内分泌内科、代謝内科、血液内科、腫瘍内科、リウマチ科、アレルギー科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、肛門外科、小児外科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、皮膚科、形成外科、精神科、脳神経外科、脳神経内科、麻酔科、ペインクリニック内科、ペインクリニック外科、産科、婦人科、小児科、泌尿器科、放射線科、放射線診断科、歯科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線治療科、病理診断科、救急科、臨床検査科

医誠会 国際総合病院 救急処置室場所

「医誠会 国際総合病院 救急処置室」店舗情報

朝日放送テレビ【LIFE~夢のカタチ~】番組データ

朝日放送テレビ「LIFE~夢のカタチ~」 毎週土曜日 午前11時~放送 夢を追い、情熱を傾ける人たちに密着する人間ドキュメント番組です。ナレーションは演技派俳優の佐々木蔵之介さん。人生の物語を豊かな語りで紹介されます。

  • 朝日放送テレビ「LIFE~夢のカタチ~」公式サイト:https://www.asahi.co.jp/life/