【食彩の王国・ヨーグルト】に場所は東京都中央区【「日本料理 日本橋ゆかり」野永喜三夫さんの「ヨーグルト×和食料理」野菜の出汁が決めて「乳和食」レシピ】が登場!

2020年7月25日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第841回 ヨーグルト」の回に、東京都中央区日本橋にある「日本橋ゆかり」野永喜三夫(のなが きみお)さんの和食×ヨーグルトの新たな出会い「乳和食」が登場するみたいですよ!

和食×ヨーグルトの新たな出会い「乳和食」。和食にヨーグルトなどの乳製品を積極的に使った料理「乳和食」という新たなジャンルを追求してきた「日本橋ゆかり」の、野永喜三夫(のなが きみお)さん。今回は磯沼牧場さんのヨーグルトを食べ野永さんが2層になるヨーグルトの特徴を活かした新メニューを開発披露する。この新開発の料理の決め手は「野菜の出汁」。和食の技がひかるヨーグルト×和食料理。磯沼さんは試食して「これは牛にも食べさせたい!」という。るヨーグルト×和食料理「乳和食」必見!

「乳和食」を開発「日本料理 日本橋ゆかり」野永喜三夫さんのお店

親子三代にわたり宮内庁へ出入り。伝統に根ざしながらも、新しい時代の空気を前向きに取り入れていく、そんな日本料理の神髄を味う事のできるお店。

日本料理 日本橋ゆかり 営業情報

  • 住所:東京都中央区日本橋3-2-14 地図
  • 電話:03-3271-3436
  • 日本料理 日本橋ゆかり 公式サイト:http://nihonbashi-yukari.com

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年7月25日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「ヨーグルト」が登場します。東京に牧場ヨーグルトを発見。牧場主の情熱でひとつひとつ乳牛の個性に合わせたヨーグルトを生産。そのヨーグルトを愛する和食の匠の「新作・乳和食」レシピを披露。

映像では、東京・八王子市の街中に、60年以上続く牧場「磯沼牧場(牧場の2代目・磯沼正徳(いそぬま まさのり)さん)」があります。その特別なヨーグルトとは、一頭一頭の牛の個性に合わせたもので、ヨーグルト作りに使うミルクを最高のものにするために牛に八丁味噌を与えている。そんな絶品ヨーグルトの開発秘話や、そんなヨーグルトに魅了された匠、和食料理「日本橋ゆかり」野永喜三夫(のなが きみお)さんが新たな和食の世界を切り開き、和食とヨーグルトをあわせた「新作・ニュー和食」レシピを披露する。