2020年4月4日（土）9時30分～9時55分 放送の「食彩の王国」栃木県大田原市 3Lアスパラガスの回に、栃木県大田原市にあるアスパラ農園「有限会社ジョセフィンファーム」が登場するみたいですよ！栃木県は関東最大のアスパラガス生産地です。大田原市のジョセフィンファームの坂主正さんは23年前、酪農のかたわら当時あまり知られていなかったアスパラガスの栽培をはじめました。肥料喰いの作物「アスパラガス」だが、大量の牛糞を堆肥として活かすことができると考えた坂主正さん。栃木の気候、土壌での栽培の課題をのりこえ栃木県を有数のアスパラガス生産地へと押し上げた秘策を思いつく。映像では、「有限会社ジョセフィンファーム」の坂主正さんが誕生させた「3Lアスパラガス」秘話が紹介されます。
大田原市 アスパラ農園「有限会社ジョセフィンファーム」坂主正さん
有限会社ジョセフィンファームは、栃木県大田原市蛭田にあるアスパラ農園です。ジョセフィンファームは栃木県大田原市にある酪農とアスパラガス栽培で循環型農業に取り組んでいます。自家生乳を使用し、無添加・無香料はちみつ入りヨーグルトの製造販売をしています。
アスパラ農園「有限会社ジョセフィンファーム」営業情報
- 住所：〒324-0412 栃木県大田原市蛭田383 地図
- 電話：0287-98-3852
- アスパラ農園「ジョセフィンファーム」公式サイト：https://josephinefarm.business.site/
テレビ朝日「食彩の王国」番組データ
最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる（つまりは出会う）ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。
2020年4月4日（土）9時30分～9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、栃木県大田原市ジョセフィンファームの坂主正さんの「3Lアスパラガス」が登場します。ミシュラン2つ星天ぷら店「てんぷら 近藤」の究極の技、栃木のフランス料理店「OTOWA RESTAURANT オトワレストラン」音羽和紀オーナーシェフのうま味マジック、名物のザリガニまでが登場する。旬をむかえたアスパラガス。野菜の魔術師で日本橋、HATAKE CAFEの神保佳永シェフも好んで使うアスパラが、栃木県大田原市のジョセフィンファームの極太アスパラガス「3Lアスパラガス」。映像では、瑞々しさの秘密、地元の一流フレンチ音羽和紀シェフの技でつくる、旬の食材とザリガニを組み合わせた、アスパラガスの甘みとザリガニのうま味が紹介されます。
