神戸市・兵庫県立美術館「2023年コレクション展・特集1 虚実のあわい・特集2 中国明清の書画篆刻―梅舒適コレクションの精華―」2023年1月21日(土)~ 7月23日(日)開催!

兵庫県立美術館「2023年コレクション展・特集1 虚実のあわい・特集2 中国明清の書画篆刻―梅舒適コレクションの精華―」2023年1月21日(土)~ 7月23日(日)開催!

兵庫県立美術館では、前身の兵庫県立近代美術館(1970年開館)から収集活動を続け、現在10,000点を超える作品を収蔵しています。2023年は1年を3期に分け、それぞれテーマを設けて幅広い時代と分野の作品をご紹介します。

2023年コレクション展Ⅰは、近現代の収蔵作品の中から特に「リアル」と「フィクション」の間に位置する作品を展示する「《特集1》虚実のあわい」、そして、篆刻家・梅舒適が収集した文物の中から中国明・清時代の作品をご紹介する「《特集2》中国明清の書画篆刻―梅舒適コレクションの精華―」(前期のみ)の2本立てで構成します。

兵庫県立美術館「2023年コレクション展・特集1 虚実のあわい・特集2 中国明清の書画篆刻―梅舒適コレクションの精華―」開催情報

  • 展覧会:2023年コレクション展Ⅰ
    会期:2023年1月21日(土)~ 7月23日(日)
    前期:1月21日(土)~ 4月9日(日)
    後期:4月29日(土)~ 7月23日(日)
    ※ 4月10日(月曜日)~ 4月28日(金曜日)は閉室し、一部展示替えを行います。
    ※「特集2 中国明清の書画篆刻―梅舒適コレクションの精華―」は前期のみの開催で、メンテナンス休館中(2月20日(月曜日)~27日(月曜日))に展示替えを行います。
  • 開館時間:午前10時-午後6時(入場は閉館の30分前まで)
  • 休館日:月曜日(ただし7月17日(月曜日・祝)は開館、翌18日(火曜日)は休館)、2月20日(月曜日)~27日(月曜日)(メンテナンス休館)
  • 会場:兵庫県立美術館 常設展示室(1階、2階)
  • 主催:兵庫県立美術館
  • 協賛:公益財団法人伊藤文化財団、サンシティタワー神戸(株式会社ハーフ・センチュリー・モア)、兵庫県立美術館「芸術の館友の会」
  • 観覧料:
    当日券:一般500円、大学生400円、高校生以下無料、70歳以上250円、障がいのある方(一般・大学生)100円
    団体料金:一般400円、大学生300円、高校生以下無料、70歳以上200円、障がいのある方(一般)100円、障がいのある方(大学生)50円
    ※障がいのある方(1名)の介護の方(1名)は無料です。
    ※一般以外の料金には証明できるもののご提示が必要です。
    ※毎月第2日曜日は公益財団法人伊藤文化財団の協賛により無料となります。
    ※団体(20名以上)でご鑑賞いただく場合は事前のご連絡をお願いします。
  • 公式サイト:https://www.artm.pref.hyogo.jp/