【住人十色】に場所は熊本県熊本市【子育ても老後も安心!巨大な行燈が照らす!センターリビングの布壁の家・白く光る“謎の壁”白いカーテン生地の壁 樋口悠介さん家族の家】が登場紹介!建築家・建築士・工務店は?

2024年2月24日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「巨大な行燈が照らす!センターリビングの布壁の家」が登場しますよ!

樋口悠介さん家族の家

建築事務所T/H公式サイト:http://www.th-archi.com

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

毎週一軒のユニークな「家」を訪問。なぜこんなところに、こんな家を?そこに住む「家の主(あるじ)」の生き方や思いを紐解き、家族の絆にも触れていく。

住人十色【子育ても老後も安心!“布壁”が照らすセンターリビングの家】

番組史上初!白く光る“謎の壁”⁉
1階は小さな窓だけ…なのに中に入ると開放的で明るく、2階から光が降り注ぐ?
斜面地&開口部の視線をカットした採光の仕組みとは…

舞台は、熊本県熊本市。住人(アルジ)は、3人の子どもがいる5人家族。2年前に家を建てたが、家を外から見ると、1階は小さな窓しかなく閉じた印象。2階にはガラス窓の大きな開口部があるが、なぜか窓の中はすぐ壁になっている。だが家の中に入ると、外観の閉じた印象から一転、開放的で明るいメインスペースが!明るさの元が、何とも不思議な“光る壁”。じつは壁は二重になっていて間は空洞なのだ。

外側の壁は吹き抜けになっていて、2階部分の大きな窓から光が降り注いでいる。そのため、壁全体が光っているように見えるのだが…。この正体はなんと「布」。白いカーテン生地の壁がリビングを囲む形で設置されている。住人(アルジ)によると、これは「行燈(あんどん)のような形」なのだという。この家では布の壁が和紙の役割を果たし、二階からの光を乱反射させることで室内の広い範囲に明るさを届けているのだ。
布壁は、暗くなりがちな家の中心部を照らすだけではなく、リビングと各部屋を緩く仕切る役割も。さらにリビングを真ん中に置くことで廊下が不要になった。しかも各部屋への移動がスムーズにできるので、老後も安心だという。
明るくも柔らかい布壁の光は、きっと未来の暮らしも照らし続けていくだろう。

出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):黛英里佳
ナビゲーター:海渡未来(MBSアナウンサー)
ナレーション:かわたそのこ

  • MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/