【住人十色】に場所は北海道札幌市一望【1階と3階の間に謎の巨大空間!?都会の森の絶景ハウス・天井高4mの巨大風除室!札幌の絶景と自然を満喫できる家】が登場紹介!建築家・建築事務所・工務店は?

2024年3月9日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「1階と3階の間に謎の巨大空間!?都会の森の絶景ハウス」が登場しますよ!

紹介されたのは

グラフィックデザイナー
佐藤健一さん

焼き菓子店 店主
絵里さん 夫妻の家

建築事務所 アカサカ シンイチロウ アトリエ

アカサカ シンイチロウ アトリエ公式サイトはこちら
アカサカ シンイチロウ アトリエ公式インスタグラムはこちら

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

毎週一軒のユニークな「家」を訪問。なぜこんなところに、こんな家を?そこに住む「家の主(あるじ)」の生き方や思いを紐解き、家族の絆にも触れていく。

舞台は、北海道札幌市。住人(アルジ)は夫はグラフィックデザイナー、妻は焼き菓子店を営んでいる。夫妻の住まいがあるのは、札幌中心部から車で15分の山の麓にある住宅地。木々に囲まれた家の玄関ドアの向こうには、天井高4m、広さ27帖もある全面ガラス張りの巨大な空間が広がっている。これは「風除室」という雪国では必須のスペースなのだが、一般的には1〜2帖ほど部屋。しかしこの高さにしたのには理由があるという。
2014年に結婚!念願の家は、眺望と自然を楽しめる場所を希望。そこで出会ったのが、山の斜面にある土地。だが、理想の風景を眺めるためには4メートルの位置まで2階の床を上げる必要が…。そこで外壁は作らず、天井高4メートルの空間を雪国ならではの風除室にすることに。風除室であれば建材は安価な簡易サッシと補強のための筋交いだけで済み、外壁の半分以下の値段で眺望を手に入れることができたのだった。
3階にあるリビングの大開口からは、まるで展望台のように札幌市内が一望できる。雪景色が広がる冬に限らず、どの季節、どの時間にもそれぞれの美しさがあるという。「本当にここに住めてよかったと思っています」と満足げだ。寝室があるのは1階。大雪が降ると窓の上まで雪が積もるため、この部屋からは森に住む動物のような目線で景色が楽しめるという。どのフロアからも魅力的な眺望が広がる家。雪どけの頃に見える景色とは…?

出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):宮地眞理子
ナビゲーター:辻沙穂里(MBSアナウンサー)
ナレーション:かわたそのこ

  • MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/