【住人十色】に場所は東京都中野区【“妻を見返す”フルリノベーション 築50年の8坪ハウス・1級建築士建築家の夫 竹中英臣さん家族の家】が登場紹介!設計士・建築設計事務所ラジコン・工務店

2024年1月6日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、東京都中野区「“妻を見返す”フルリノベーション 築50年の8坪ハウス」が登場しますよ!

紹介されるのは、竹中英臣さん家族の家

事務所:建築設計事務所ラジコン
住所:東京都中野区上鷺宮2-4-31
電話:03-6780-8707
公式サイト:https://razicon.com/

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

毎週一軒のユニークな「家」を訪問。なぜこんなところに、こんな家を?そこに住む「家の主(あるじ)」の生き方や思いを紐解き、家族の絆にも触れていく。

住人十色 “妻を見返す”フルリノベーション 築50年の8坪ハウス

妻の両親から譲り受けた家は駐車場2台分のスペース
狭さを知る妻の不安…建築家の夫はアイデアで家を生まれ変わらせる!
建て替えせずにフルリノベ!“ほぼ満点”の家⁉

舞台は、東京都中野区。住人(アルジ)は40代の夫妻で、1歳になる子どもがいる。路地の奥にひっそりと佇むファミリーの家は妻の両親から譲り受けたもの。だが築50年とかなり古い上に、建坪は8坪…。しかも建て替えるとなると、今の法律ではセットバックが必要になり、さらに狭くなってしまう。そこで柱や屋根を残して、フルリノベーションすることに。とはいえ、元の家の狭さを知る妻はちゃんと生活ができるのか不安で…。

そんなマイナス思考の妻に対し、建築家の夫は「それを裏切ってやろう」と奮起!さまざまなアイデアで家を生まれ変わらせたのだった。建坪8坪は、駐車場2台分のスペースしかない。それでも、3.1メートルの高い天井とフルオープンできる窓で開放感を生み出し、窓枠は温かみがある木製を採用。だが木枠窓の価格は普通のアルミサッシの約5倍だったそうで、コストを巡っては夫婦間で意見が分かれたとか。

メインスペースは2階。大きな窓から明るい光が差し込む7.5畳のリビングダイニングキッチンが。寝室など高さが必要ない部屋や、滞在時間が短い水回りなどの天井高は1.9メートルに抑え、2階建ての空間を3層に区切り部屋数を増やすことに成功。住み始めて2年。「自分たちで言うのもなんですけど、すごく素敵で住みやすいし、いい家になった」と語る妻。心配する妻を見返すために夫が考えた、“ほぼ満点”の家を紹介する。

出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):上田まりえ
ナビゲーター:海渡未来(MBSアナウンサー)
ナレーション:かわたそのこ

  • MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/