人生の楽園2023.10.28

【人生の楽園】に場所は三重県松阪市【移住・自然養鶏農園農家・ゲストハウス亀成園（かめなりえん）・平飼いした有精卵真珠卵】成岡篤史さん真清さんが登場！お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは？

移住・農家・ゲストハウス亀成園

三重県松阪市で「一家6人田んぼ暮らし・ゲストハウス亀成園」農業を営む成岡篤史さんと妻の真清さんが、2023年11月4土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2023年11月4日霜月の肆　テレビ朝日｢人生の楽園｣の放送内容は、「三重県松阪市　～一家6人田んぼ暮らし～」で成岡篤史さん(43歳)と妻の真清さん(41歳)が紹介されます。

舞台は三重県松阪市。会社員生活から、厳しい自然と向き合う農家に転身した成岡篤史さん(43歳)と妻の真清さん(41歳)が主人公です。
京都府生まれの篤史さんと大阪府生まれの真清さんの出会いは京都大学のサイクリング部。大学を卒業後、篤史さんは世界中に工場を持つ、スポーツ用品の部品メーカーに就職しました。入社1年後には中国に赴任し、それを機に2人は結婚。篤史さんは海外で子育てをする中で「将来は家族一緒に日本で田舎暮らしがしたい」と考えるようになります。そんな篤史さんの思いに真清さんも共感。背中を押された篤史さんは日本に帰国後、自然豊かな三重県松阪市の空き家に一目ぼれし購入します。力を合わせ自宅などを改装し2016年、農家として第二の人生をスタート。念願だった農業以外にも「自然の中で子育てをしたい」と夫婦でやりたいことを次々と形にしていきました。
2020年には『亀成園』というゲストハウスを開業。お風呂はシャワーのみで、テレビもエアコンもなく、食事も食材を宿泊客が用意して自炊します。いわば“ほったらかし”スタイルの宿ですが、不便な田舎暮らしを敢えて体験できると宿泊者に好評です。畑の野菜を自分で収穫して料理する体験も人気ですが、『亀成園』の名物は朝食に用意される生のお米と、産みたての生卵を使い、宿泊客自ら作る朝食の卵かけご飯。自慢の卵は、篤史さんが裏庭でニワトリを平飼いした有精卵で、さらに貴重な烏骨鶏からとれる卵には「真珠卵」と名付け、2種類の卵を自宅と道の駅で販売しています。
農家として第二の人生を歩み始めた篤史さんと真清さんは、大変なことや不便を乗り越えてこそ楽しみも増えると笑顔で語ります。思い切って飛び込んだ移住先で、自然と向き合う田舎暮らしを満喫中の一家6人をご紹介します。