話題の情報2019.11.26

山形県朝日町りんご農家宿【だいちゃん農園・ゲストハウス Daichan Farm Guest House】志藤一枝さん政利さんが【人生の楽園】に登場！場所は？

山形県朝日町りんご農家宿「だいちゃん農園・ゲストハウス Daichan Farm Guest House」を営む志藤一枝さん政利さん夫妻が、2019年11月30日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2019年11月30日（土・霜月の伍）テレビ朝日｢人生の楽園・山形・朝日町～心も耕すりんご農家宿～｣の放送内容は、山形県朝日町の農家民宿「だいちゃん農園・ゲストハウス」が登場します。

今回紹介される農家民宿「だいちゃん農園・ゲストハウス」がある山形県朝日町は、山形県の中央部にある人口約7千人の町です。りんごとワインの里として知られています。

志藤一枝さん政利さんご夫妻が、農家民宿をはじめるきっかけは、宮城県仙台市の高校へ進学し、不登校だった長男・大亮さんが政利さんが誘った畑で元気を取り戻し「農業は土ばかりでなく、人の心も耕せる」ということを体験したからです。その後、不登校の子供たちを受け入れる里親、そして2017年3月農家民宿『だいちゃん農園・ゲストハウス』をオープンするなど活動を広げてきました。

「だいちゃん農園・ゲストハウス」で宿泊できるのは、1日2組限定です。日本人だけでなく外国方にも人気の農家民宿です。特に海外の方には築180年の蔵で山形の郷土料理を漆塗りの御膳に並べた夕食が人気です。出される山形の郷土料理は、政利さんの母・仲代さん(93歳)が育てた野菜、や芋煮などが並びます。

また、りんご農家である志藤政利さんは13種類のりんごを栽培しています。11月には収穫時期が遅い品種「ふじ」をりんごの実にまんべんなく陽が当てる「玉回し」作業に大忙しです。朝日町はりんごの実に袋をかけない「ふじの無袋(むたい)栽培」発祥の地で、太陽をいっぱいあびた朝日町のりんごは糖度も高く蜜もたっぷり入り、そんな朝日町の品種「ふじ」のりんごは「サンふじ」として全国的に知られています。

映像では、りんご栽培と農家民宿「だいちゃん農園・ゲストハウス」を営む志藤一枝さん政利さんご夫妻と農家民宿に訪れる人、応援する地域住民との交流を紹介されます。

りんご農家宿「だいちゃん農園・ゲストハウス Daichan Farm Guest House」

山形県西村山郡にあるだいちゃん農園は、家族と親戚だけでやっているアットホームな農家です。だいちゃん農園のある場所は、最上川流域に位置しており、山形県朝日町の豊かな自然のめぐみのなか、愛を込めて果物をおいしく育てている農家です。また、だいちゃん農園では、世界の子どもたちに『ASAHI』朝日の食と、『INAKABITO』田舎人の生活に触れていただき、昔の良き日本が朝日町にあることを感じて貰いたい思いから、「Daichan Farm Guest House」を運営しております。「Daichan Farm Guest House」では、農業体験、スローフードクッキング、カヌーランド、スキー場、ワインの試飲など最上川のせせらぎを聞きながら、田舎暮らしを気軽にご体験するなど様々な体験を行うことができます。※外国の方も大歓迎で、英語・韓国語・中国語の対応が可能。

愛情がたっぷり「だいちゃん農園自慢の果物」

農園から、もぎたての新鮮で美味しい山形のさくらんぼ・りんご・すもも・プルーンを販売しています。だいちゃん農園では、さくらんぼの収穫量No1の山形県の、無袋ふじ発祥の地、朝日町で農業歴450年、10代目園主が安全安心を心掛け「より高品質なものをよりお手ごろ価格で」をモットーに栽培。1本1本の木、1枝1枝、1粒1粒のさくらんぼ、1個1個のりんごを愛を込めて育ています。

四季折々の彩やかな風景を思う存分ご堪能できる朝日町初の農家民宿「Daichan Farm Guest House」

農家民宿「Daichan Farm Guest House」の場所は、山形市より車で40分（JR左沢線左沢駅下車、タクシー15分⇒約1時間）の朝日町の風光明媚な山あいにあります。四季折々の彩やかな風景のなか田舎暮らしを気軽に体験、「家族の温かいおもてなし」と「農業体験」と「スローフードクッキング」をお楽しみ、疲れた心を癒しください。（カヌーランド、スキー場、ワインの試飲なども体験できる。※体験はすべて要予約）