【食彩の王国・東京都多摩川支流 秋川 江戸前アユ(鮎)】に【場所は東京都江東区深川。門前仲町のイタリアン「Passo a Passo(パッソアパッソ)」有馬邦明シェフ絶品鮎料理レシピ】が登場!

2020年9月19日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第849回 江戸前アユ」の回に、東京都江東区深川にある門前仲町のイタリアン「Passo a Passo(パッソアパッソ)」有馬邦明シェフが登場するみたいですよ!

残暑吹き飛ばす夏の川魚、清流の女王アユ。天然アユにはミネラルやカルシウムが豊富。夏バテした身体にもってこいの食材として古くから、日本では塩焼きをはじめ、さまざまな料理法で楽しまれてきた。東京都の多摩川河口の支流「秋川」へ遡ること70キロnの場所。ここには東京湾から遡上するアユ「江戸前アユ」として親しまれた鮎がいる。しかし、近年は河川の汚染により、一時、姿を消してしまった天然アユだった。今回は「江戸前アユ」として親しまれた鮎を困難を乗り越え、復活に懸けた人々の物語と絶品の鮎料理を紹介する!必見!

江戸前アユに惚れ込んだ門前仲町でイタリアン、Passo a Passo(パッソアパッソ)を営む有馬邦明シェフ。有馬邦明シェフは江戸前アユにぞっこんほれ込んだ人物。秋川に赴き、自ら釣ったアユで客をもてなしている。シェフが親方と仰ぐのは、釣り名人の小峯和美さん。親方の指導でアユを釣り上げて大喜びするシェフ。小峯さんに案内された民家で出会った、年代物のアユの食材。今回映像では、有馬さんは獲れたてのアユを使い、テーマを香りにした料理に挑戦する。アユの復活に懸けてきた男達へ贈る感謝の一皿の料理とは!必見!

Passo a Passo(パッソアパッソ)有馬邦明シェフ

食材にこだわる門前仲町のイタリアン「Passo a Passo(パッソアパッソ)」

Passo a Passo(パッソアパッソ)営業情報

  • 住所:〒135-0033 東京都江東区深川2丁目6-1 アワーズビル 1F 地図
  • 営業時間:18:00~21:30(L.O.)
  • 定休日:水曜日
  • 電話:03-5245-8645

Passo a Passo(パッソアパッソ)場所

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年9月19日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「第849回 江戸前アユ」が登場します。清流の女王 アユ(鮎)。東京都多摩川の支流の秋川で「江戸前アユ」に魅せられた男たち、絶滅の危機を乗り越え、アユを復活させた苦労と情熱に迫る。イタリアンの匠・有馬邦明シェフが今回秋川を訪れた。そこには復活を遂げた「江戸前アユ」。仲間である釣り名人・小峯和美さんから貴重な年代物の「うるか」(アユの塩辛)を分けてもらう。天然アユは岩に生えた上質の苔を餌に、香りの良さが特長。スイカの香りにもたとえられる。有馬シェフは、アユの香りを最大限に生かしたレシピ料理を披露。その渾身の一皿とは、まさに香りの芸術。必見!

  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/