話題の情報2020.07.26

淡路島国営明石海峡公園「2020夏祭りサマーフェスタ」淡路市

2020年7月18日（土）～8月31日（月）の期間、淡路市にある淡路島国営明石海峡公園で2020夏祭り「サマーフェスタ」が開催されますよ！

2020夏祭り「サマーフェスタ」が2020年7月18日（土）～8月31日（月）の期間、淡路市にある淡路島国営明石海峡公園で開催されます。
期間中は、工作体験や、生き物観察会などが実施されます。

淡路市　淡路島国営明石海峡公園　2020夏祭り「サマーフェスタ」告知チラシ

国営明石海峡公園

国営明石海峡公園は、兵庫県淡路市と兵庫県神戸市北区・西区にある、総面積330ヘクタールの国営公園。淡路地区は2002年3月21日に開園した。一方、神戸地区については2016年5月28日に一部開園した。コンセプトは「海辺の園遊空間」。関西空港建設にも使われた約100haの大規模な土取り跡地の自然を回復し、国際的でリゾート感あふれる海辺の園遊空間を創っている。基本テーマに自然回復と望ましい環境形成を目指し、「花」「海」「島」を活かしたランドスケープと園遊空間の場づくり、21世紀の快適な都市づくりとライフスタイルに新たな提案、周辺との連携で核となる整備を図る。ゾーニング（空間をテーマや用途に分けて考えること）では、「展望ゾーン」斜面緑地を保全しつつ、篝場山からの大阪湾の眺望を中心とする展望点を整備するとともに、林間のレクリエーションの場とする、「文化交流ゾーン」瀬戸内海や淡路島の自然・歴史・文化を基調としながら、国際交流にふさわしい庭園的（園遊）空間を整備しまする、「海岸ゾーン」海辺の開放的な空間を活かしたレクリエーション利用の場とし、広域観光の拠点を整備するがある。整備方針には、淡路地区は「国際的でリゾート感溢れる海辺の園遊空間の創造」を基本として、隣接施設と連携を図りながら整備を進めており、平成12年3月から同9月までの期間には国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」が開催されている。また、平成14年3月21日に文化・交流ゾーンの一部30.1haを供用開始し、順次整備を進め、平成28年4月現在は計画面積（96.1ha）の約42％となる40.4haが開園している。