栃木県益子町【~ぬくもり伝える 里の木工房~木工房 萬次郎家具(まんじろうかぐ)】髙須義彦さん喜代子さんが【人生の楽園】に登場!ギャラリー展示会・お取り寄せ・注文・依頼・通販売・オンラインネットショップ・場所は?

栃木県益子町【~ぬくもり伝える 里の木工房~木工房 萬次郎家具(まんじろうかぐ)】髙須義彦さん喜代子さんが【人生の楽園】に登場!お取り寄せ・注文・依頼・通販売・オンラインネットショップ・場所は?

2022年3月19日弥生の参 テレビ朝日「人生の楽園」の放送内容は、「栃木県益子町~ぬくもり伝える 里の木工房~木工房 萬次郎家具」で髙須義彦さん(53歳)と田舎暮らしを楽しむ妻の喜代子さん(54歳)が紹介されます。

栃木県益子町が舞台。大好きなものづくりをしたいと木工房『萬次郎家具』を開いた髙須義彦さん(53歳)と田舎暮らしを楽しむ妻の喜代子さん(54歳)が主人公です。
福岡県出身の義彦さん。幼いころから父・忠義さんの傍らで、日曜大工道具を使って遊んでいました。26歳の時に喜代子さんと結婚。大手精密機器メーカーに勤め、顧客担当として、1年の3分の1は海外出張という忙しい日々を過ごしていました。そんな義彦さんには、かねてから「のんびりとした場所に移住して、自分のペースでものづくりをしたい」という思いが。「自然の多い所で暮らしたい」と考えていた喜代子さんも、その夢に賛成してくれました。そこで、義彦さんは42歳で早期退職。職業訓練校に通い、その後、紹介された木工房で働きながら、理想の移住先を探します。自然が近く、のびのびと仕事ができる環境…それが益子町でした。こうして、2人は2014年に益子町へ移住。金属加工の工場だった建物を借り、2015年に木工房『萬次郎家具』を開きました。工房の「萬次郎」という名前は、人気者だったひいおじいさんの名前から付けました。
木工房『萬次郎家具』では、テーブルウェアや家具などを制作しています。作品の特徴は、光と影を意識したデザイン。「鉄媒染」と呼ばれる手法を使った皿は、鉄分を含んだ染料で木を暗く染め上げ、陰影をより印象的に仕上げています。
妻の喜代子さんは、益子町にある南国フルーツの果樹園に週5日ほど勤めています。ここで育てている贈答用の高級バナナは糖度が高く、ねっとりとした食感が人気です。また果樹園のかわいい家族、つがいのヤギの世話が喜代子さんの大きな楽しみとなっています。
手にした人たちが、ほっこりと嬉しくなる木工作品を作り続ける義彦さんと、自然豊かな益子町での暮らしを楽しむ喜代子さん。そんな2人を支え、応援してくれる地元の人々との交流をご紹介します。

「木工房 萬次郎家具」はどんな店

萬次郎家具:家具・木のお皿・テーブルウェア・キッチンツールなど、木の暮らしの道具をひとつひとつハンドメイドで製作する工房

「木工房 萬次郎家具」の場所

「木工房 萬次郎家具」店舗情報

テーブルウェア 3,500円~※家具は受注生産

テーブルウェア 3,500円~※家具は受注生産

和食 杣(そま)

義彦さんの家具を愛用してくれている寺方さんご家族が営むお店
栃木ゆめポークのカツ煮定食  1,380円

  • 住所:〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子2068−1
  • 営業時間:
    午前11時30分~午後2時
    午後5時~午後8時
  • 定休日:水曜
  • 電話:0285-72-0931

テレビ朝日「人生の楽園」 番組データ

テレビ朝日「人生の楽園」 毎週土曜 よる6時00分放送 <楽園の案内人>西田敏行、菊池桃子
  • テレビ朝日「人生の楽園」公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/