壮絶展覧会!松本零士・牧美也子 夫婦コラボ展 SF漫画の巨匠と初代リカちゃん監修者

松本零士・牧美也子 夫婦コラボ展が神戸市で開催されるぞ!

2016年9月10日(土)~11月20日(日)まで。会場は神戸ゆかりの美術館です。

なんだかすごい取り合わせですね。というか、松本零士と牧美也子・・・・・

ちょっとぴんとこなかったのですが、SF漫画の巨匠と初代リカちゃん監修者という

タイトルを見て、EEEEEEえ!そうなの!!!!とびっくり。

松本零士の妻牧美也子さんは、初代リカちゃん監修者。初代リカちゃん??

牧美也子

1957年『母恋いワルツ』でデビュー。1960年代初めは『りぼん』(集英社)、1963年創刊の『マーガレット』(集英社)や『少女フレンド』(講談社)などで活躍の後、レディースコミックに転向。現在は、女性週刊誌・青年誌などに『悪女聖書(あくじょばいぶる)』(原作:池田悦子)など官能的な漫画作品を連載、ドラマ化された作品もある。また、タカラの人気着せ替え人形、初代リカちゃんのイラストも描いている。

wikipedia

ここらへん全然世代がちがうので解りませんでした~。

ただただイラストを見て、あ!って思いました。さすがに(笑)

それにしてもチラシが凄い取り合わせ。このイラストを並べると

時代を感じますが、決して古さはかんじませんね~。

松本零士さんの作品は個人的には銀河鉄道とキャプテンハーロックが好きだったので

再放送ですが、よく見てましたね。

夫婦コラボ展 SF漫画の巨匠と初代リカちゃん監修者ちょっと気になります!

koubeshi-matsumotoreiji-makimiyako-2016

 

松本零士・牧美也子 夫婦コラボ展 SF漫画の巨匠と初代リカちゃん監修者

漫画家・松本零士は、福岡県出身、幼少期を明石で過ごしました。18歳で手塚治虫の仕事を手伝います。「男おいどん」(1971年)が出世作で(講談社出版社賞を翌年受賞)、その後「宇宙戦艦ヤマト」(1974年)、「銀河鉄道999」などの漫画とアニメが大ブームとなり、それ以降の日本文化に多大な影響を与えました。
少女漫画家・牧美也子は、神戸市出身。手塚治虫のテキスト「漫画大学」を手引きに漫画を描き、21歳でデビュー。少女漫画誌「りぼん」に連載された「マキの口笛」(1960~63年)や「銀のかげろう」(1968~69年)等、輝く瞳を持つ少女たちが成長していく作品を発表し、柔らかな色調による繊細な絵とリアリティある人物描写は、ファンの心をつかみました。1967年には、牧美也子が創出したキャラクターをモデルに、日本のファッションドール「リカちゃん」が製作発売されました。その後、大人の女性が読んで楽しめるレディースコミックを制作するなど、活動の場を広げました。
それぞれの時代を切り開いた表現者の二人は、手塚家で出会い、1963年に結婚しました。
本展では、このビッグカップルの直筆原稿、漫画原稿、出版物、写真資料等を約250点紹介します。

開催日:2016年9月10日(土)~2016年11月20日(日)
開催時間:午前10時~午後5時(入館は、午後4時30分まで)
開催時間:月曜(ただし、9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火曜)、10月11日(火曜)
入場料:一般900円(700円)、高大生700円(500円)、小中生400円(200円)

※カッコ内は前売りおよび20名以上の団体料金
※のびのびパスポート持参の方、無料
※神戸市すこやかカード提示の方、一般の半額
※神戸市立博物館、神戸ファッション美術館、小磯記念美術館の入館券をお持ちの方、割引

場所:神戸ゆかりの美術館
〒658-0032 神戸市 東灘区向洋町中2-9-1
TEL:078-858-1520 (神戸ゆかりの美術)


ホームページ:http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/yukarimuseum/