「食彩の王国・愛知県豊三河湾あさり」に愛知県田原市渥美半島 若手漁師軍団「漁栄会」あさり漁師 細田光則さんが登場!

2020年3月21日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」の回に、愛知県田原市古田町にある渥美半島の若手漁師軍団「漁栄会」あさり漁師 細田光則さんが登場するみたいですよ!映像では、三河湾から“あさり”が消えた激減の謎に迫ります。近年の全国各地でおこる「あさり」の不漁。三河湾も例外ではありません。自然環境の変化や、恐ろしい天敵が次々に。そんなあさりの状況に、立ち上がったのはあさり漁師33年の細田光則さんです。細田光則さんは若手漁師軍団「漁栄会」を結成し「あさり」を脅かす天敵駆除や、あさりの畜養法を研究を行います。畜養法の実験を繰り返し、あさりが卵から孵化して海中を漂う2~3週間の最も重要な時期を「ゆりかご」で「あさり」の子を育てるという画期的な方法を考えだします。また、限られた「あさり」資源を最大限に活かすプロジェクトも始動。潮がぶつかり合う沖合、海中に吊るしたカゴで、殻が閉じないほどふっくら太った肉厚な「あさり」を育てます。

渥美漁業協同組合

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  • 住所:〒441-3613 愛知県田原市古田町橡木間56-2 地図
  • 電話:0531-32-2332

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年3月21日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、愛知県で貝の半島とよばれる渥美半島「三河湾あさり」が登場します。映像では、旬のプリプリの江戸前絶品あさりの美味しさ、名産地三河湾のあさりの絶滅危機に立ち向かい復活に賭ける細田光則さんをはじめとした若手漁師軍団「漁栄会」の男たちにエールを送る、伊良湖ホテル&リゾート「クランマラン」名匠 鈴木康弘シェフのあさりフレンチのフルコースが登場する。三河湾のあさりは外敵がとても多く、絶滅の危機に瀕していました。そんな絶滅に瀕していたあさりを再生させようと新たな取り組みをはじめたのが地元漁師の細田光則さんをはじめとした若手漁師軍団「漁栄会」の男たちです。今回は、そんなあさり復活にとりくむ男達に宮内庁御用達のフレンチ料理店で修業を重ねた匠がエールをこめて披露するあさりのフルコースの逸品をご馳走します。