【食彩の王国】沖縄・第一牧志公設市場・精肉店 手作り惣菜も人気「照光精肉店」を紹介!

2023年4月22日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」沖縄の市場の回に、場所は沖縄県那覇市第一牧志公設市場の精肉店 手作り惣菜も人気「照光精肉店」が登場するみたいですよ!無料・動画・情報・お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

第975回『沖縄の市場スペシャル』 4月22日放送予定

「リニューアル・オープン 那覇の台所 第一牧志公設市場」

放送から20周年を迎えた食彩の王国。第4回の舞台は沖縄・那覇、この春リニューアルオープンした“第一牧志公設市場”が舞台です。戦後まもなく誕生した市場の特徴は一人一人の客を大切にする“相対売り”。いつも笑顔の対応は昔ながらの心意気です。
2階に上がるとゴーヤーチャンプルーやスペアリブの煮付けがのったソーキそばなど、市場の食材をふんだんに使った沖縄料理が味わえます。中でもよく使う食材といえば…豚肉だそうです。公設市場には豚肉を扱う店は7店舗あり“鳴き声以外はみんな食べる”と言われるほど、余すところなく使い切ります。

「精肉店を切り盛りする 若女将の奮闘」

沖縄戦後、那覇に人々の暮らしを支える闇市が開かれました。それを整えるために廃材で屋根などを造ったのが公設市場の始まりです。1980年代になると大手スーパーなどが台頭し市場から客足が遠のいてしまいます。そんな中、市場を盛り上げるため他県から来て頑張っていると評判なのが、「なっちゃん」こと照屋なつさん。徳島県出身のなつさんは、精肉店の主・康裕さんと結婚しますが、夫が大病を患ったこともあり、やがて店を任されることになりました。初めは沖縄独特の食文化に戸惑ったそうです。昔から親しまれているスーチカ(豚肉の塩漬け)は、作り方や食べ方が分からず、困惑したそうです。手間がかかるため今ではあまり手作りする店は見かけなくなりましたが、なつさんは、客のリクエストにこたえ、今でも手作りしています。さらに、沖縄の方言が分からず“あんたからは買わないさ”と言われてしまったことも…。そんな時、助けてくれたのは、同じ市場で働く人たちでした。今では多くの常連客にも愛される、なつさんの奮闘を紹介します。

市場の精肉店 手作り惣菜も人気「照光精肉店」

加工品:手づくりらふてい・てびち・煮付け等
厳選された豚肉加工品が安心・お手軽にお取り寄せできます。

沖縄在来種あぐー豚:確かな実績と徹底した品質管理で皆様に安心してお召し上がりいただけるあぐー豚をお届けいたします。

御贈答にも最適通信販売、承ります。

住所:沖縄県那覇市松尾2-10-1 牧志第一公設市場内
TEL:098-861-6895
公式サイト・お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップ:https://www.terumitsu.com

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、20周年記念スペシャル第4弾「沖縄の市場で長寿の美食フレンチ」が登場します。舞台は沖縄・那覇市の市場です。今も伝わる宮廷料理から長寿の秘訣・豚肉料理の美食などを紹介しつつ、活況市場で伝統に挑戦してきた若女将の奮闘に密着します。