セブンイレブンの「ふんわりメロンパン」をたべてみた。

ふわふわのしっとりの、厚手の皮が好みやわぁ( ^ω^ )こんにちはロング(@rongkk1)です。

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セブンイレブンのパンだなをみると、ちょうど補充がおえたところだったのか、一面パン。空きなくびっちりパンまつりである。

その中でも一際目をひいたのが、一番上の段に敷き詰められてたメロンパンだ。

おれ、いるよ!とメロンパンが買って買ってと言わんばかりに迫ってくるようだ。

おっさんはこの手の単純な広告手法に弱い。

そして即購入決定、実食することにした。

メロンパンも、以前食べた時とグレードがアップしたように感じる。

先ずは見た目。ラッピングを裏返しに使用し、背景を濃くみせることで、メロンパンが凄く際立つた。このラッピングの使い方は初めてみる。仕事でなにか参考になるかもしれない。

棚には補充前のメロンパンもあったので比較した。

前補充されたものは、メロンパン表面にふりかけられたグラニュー糖がとけて識別できなかった。やはり時間がたっと溶けてしまうようだ。

出来れば、グラニュー糖が溶けてない、表面がカリッとしたものを選びたいところだ。

さて、メロンパンを食べて見よう。

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好きな表面のクッキー地はわりと厚めだ。パンの裏側にまでしっかりある感じ。これが、しっかりしたメロンパンでないと食べた記憶にのこらない。昔のメロンパンは薄く、子ども心に残念な気持ちにさせられたものだ。

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たかがメロンパンだが、昔は100円の小遣いでひとつメロンパン買えば、持ち金ゼロになる時代だった。メロンパンは美味しいのだが、思いきりがないと買えない商品だったのだ。だから皮地がもっとあつければ、と何度考えたかわからない。

そんな昔話はさておき、ふんわりメロンパンだ。

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商品名のとおりふわふわなのだ。表面も適度な硬さはあるのだか、全体のふわふわ食感を損なうことがない、絶妙なバランスである。

やはり外の地が厚いと旨さは倍増する。

あ、あ、至福のふんわりメロンパンでした。