兵庫県神戸市【切り絵作家・いわたまいこさん】が【LIFE~夢のカタチ~】で紹介!場所は?
兵庫県神戸市の切り絵作家いわたまいこさんが、2019年2月16日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に登場するようですよ!
2019年2月16日(土) 午前11時~
小さな生き物たちに魅せられた女性切り絵作家
いわたまいこさん独特の世界観で、小さな生き物を切り絵で美しく表現するいわたまいこさんは、神戸の自然に囲まれた環境で育ちました。幼少期から、昆虫や動物が好きだったいわたさんは、王子公園の動物園で働いている時に、子供向けのイベントで動物の切り絵を披露したことがきっかけで、その楽しさにのめり込んだそうです。
結婚を機に退職しましたが、切り絵への情熱が覚めることはありませんでした。その後、育児をしながら、切り絵を続けていたいわたさんが、作品をツイッターで発信していたところ、反響が大きく、やがて個展を開くまでになりました。
プロの切り絵作家としての活動がスタートしたのです。
モチーフに選んだのは、幼い頃から興味を持っていた小さな生き物たち。
それは、蝶々や蟻などの昆虫から、ミジンコなどのミクロの世界にも及びます。いわたさんは、リアリティーにこだわり、昆虫の毛までをも表現するため、虫眼鏡や顕微鏡で観察をすることから始めますが、切り絵にしたい生き物の生態まで徹底的に調べてから作品に取り掛かります。
そんな中、昆虫館の展示会に出品することになりますが、普段私たちが知らないような世界を、どのように切り取り、作りあげていくのでしょうか?次回は、小さな生き物たちの世界を表現する女性切り絵作家の夢のカタチ!
女性切り絵作家 いわたまいこさん
いわたまいこ Maiko Iwata
切り絵作家
大阪出身、神戸在住。
プランクトンからクジラまで、生きもののもつ面白さや美しさを紙とハサミで表現します。
一番好きな生きものはウニやヒトデの仲間、棘皮動物。
最近は菌類も気になっています。
動物園や水族館、博物館周辺にいます。
イボタガ切り絵完成。
体のモフモフをがんばりました。
1/30〜3/25伊丹市昆虫館で展示いたします。ぜひ実物を見に来てね🐛
Brahmaea japonica #伊丹市昆虫館 #紙切り虫のしわざ展 pic.twitter.com/3ATR6xstyN— まいこふ (@mycof) 2019年1月23日
コケときのこのリースづくりワークショップ、あと2名参加可能です!
13:30〜15:00、お時間あるかたはぜひ〜
お申し込みや空き状況のお問い合わせは「神戸市花と緑のまち推進センター」まで。https://t.co/gqA5LvlJmp pic.twitter.com/jDHgk2kulV— まいこふ (@mycof) 2019年2月2日
昨年、大阪自然史博物館で作ってもらったキノコグラスもほんのちょっとだけ持っていきます。博物館にはもう在庫がない(再販もない)そうなので、これで最後! pic.twitter.com/p0hRW0K39R
— まいこふ (@mycof) 2019年2月1日
モサモサを切るのがめっちゃ早くなってきた。謎の技術… pic.twitter.com/2KpmxhuRC0
— まいこふ (@mycof) 2019年1月31日