奈良県宇陀市【クラフトビール工房 奥大和ビール】米田義則さんが【LIFE～夢のカタチ～】で紹介！場所は？
薬草の街、奈良県宇陀市にある「クラフトビール工房 奥大和ビール」さんが、2021年1月9日（土） 午前11時からの朝日放送LIFE～夢のカタチ～に登場するようですよ！
『ハーブの町 クラフトビールで魅力発信！「奥大和ビール」 米田義則さん』として紹。
薬草の街 奈良県宇陀市の小さなクラフトビール工房「奥大和ビール」。ここは、ハーブやスパイスをブレンドしたクラフトビールが作られている。ビール好きの間で話題。営むのはオーナーで醸造家の米田義則さん。お店はもとは酒屋だった古民家をリノベーションしてオープン。定番のビールは、オレンジピールやレモングラス使用「ハーバルエール」、ハーブを数種類つかい甘いスパイスを効かせた「アロマホワイト」や、味わい深いロースト麦芽の「スパイスダーク」の3種類。店の奥の醸造室で仕込まれたクラフトビールは、手前にあるタップルームで味わえる。
米田義則さんは奈良県宇陀市生まれ。東京で音楽の仕事を志し、バンドデビューもした。作曲、舞台音響も手掛けるなか結婚。のびのびした田舎で子育てをと考え宇陀市の地域おこし「仕事づくり推進隊」の一員として故郷に戻る。「仕事づくり推進隊」のプロジェクトの一環にビールの醸造家をめざす人を募集していることを知り参加。素人から猛勉強のすえに醸造所を開いた。
米田義則さんのクラフトビールは、オープン後、瞬く間に話題に。奈良の有名な飲食店をはじめ全国各地からも注文が殺到することになった。そこから愛する故郷の魅力を発信する場を広げることに取組んだ米田さん。
今年の冬、奥大和ビールのタップルームに併設の宿泊施設の工事が急ピッチで進められている。この施設は遠方からのお客さんもこころゆくまでビールを楽しめるようにと、泊まれるビール工房にするため。
宿泊施設のオープンに合わせた特別なビールの仕込みも進行中。次々に浮かぶアイデアを実現、行動する醸造家の姿が紹介されます。必見！
クラフトビール工房「奥大和ビール」とは？
奈良 奥大和地域のハーバルクラフトビール「奥大和ビール」。クラフトビール工房「奥大和ビール」では、奈良県 奥大和地域で生産された果物や薬草などを原料につくるハーバルクラフトビールを製造販売。
クラフトビール工房「奥大和ビール」種類・特徴
AROMA WHITE アロマホワイト：小麦のやわらかな味わいと、ハーブのやさしい香りで包み込んだ白ビール
HERBAL ALE ハーバルエール：ホップの苦みとハーブの酸味がバランスよく調和された、すっきりドライな琥珀ビール
SPICE DARK スパイスダーク：しっとり濃厚な舌触りと、ほろにがい香ばしさが漂う、味わい深い黒ビール
クラフトビール工房「奥大和ビール」場所
クラフトビール工房「奥大和ビール タップルーム TAP ROOM」店舗情報
醸造家の米田義則さんが立ち上げたビール醸造所で宇陀の名産、ハーブや季節の果物など奥大和の魅力を詰め込んだクラフトビールが人気。購入や飲食ができる。グラスビール 418円～ ボトル 638円～。
- 住所：〒633-2164 〒633-2164 奈良県宇陀市大宇陀拾生672-1 地図
※近鉄榛原駅前に奥大和ビール2号店 TAP STUDIO（水曜～金曜 17：00～22：30）もあり
※ゲストハウス TAP to BEDは2月上旬OPEN予定。 - 営業時間：土曜 11：00～20：00 日曜11：00～18：00
- 定休日：月曜～金曜
- TEL：0745-88-9001
- 奥大和ビール 奈良 奥大和地域のハーバルクラフトビール 公式サイト：http://okuyamato-beer.jp/
- 奥大和ビール 奈良 奥大和地域のハーバルクラフトビール 公式フェイスブック：https://www.facebook.com/okuyamato.beer
古民家イタリアン Da terra ダ テッラ
明日香村の古民家イタリアン。2020年春にオープン。前菜からデザートまで奥大和ビールとあわせたメニューを楽しめる。
- 住所：奈良県高市郡明日香村川原884
- 営業時間：
ランチ 12：00～15：00（L．O 13：30）
ディナー 18：00～22：00（L．O 20：00） - 定休日：水曜、第1・第3木曜
- 電話：0744-41-9072
スタンドはじめ
大阪鶴橋「中島酒店」が営む立ち飲み屋さん。奥大和ビールを酒店、飲食店で扱う。
- 住所 大阪市天王寺区船橋町11-2
- 電話：06-6761-2500
朝日放送テレビ【LIFE～夢のカタチ～】番組データ
- 朝日放送テレビ「LIFE～夢のカタチ～」公式サイト：https://www.asahi.co.jp/life/
