人生の楽園2022.12.18

福島県田村郡小野町【移住・農家民宿　あぶくま高原　花の里】國分信秋さん久美子さんが【人生の楽園】に登場！お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップ・予約・場所は？

福島県小野町【農家民宿　あぶくま高原　花の里】國分信秋さん(62歳)と妻・久美子さん(62歳)が【人生の楽園】に登場！場所は？

福島県小野町で「農家民宿　あぶくま高原　花の里」を営む國分信秋さん(62歳)と妻・久美子さん(62歳)が、2022年12月24日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2022年12月24日師走の四　テレビ朝日｢人生の楽園｣の放送内容は、「福島県小野町～高原の白い家夫婦ときめき宿～」で國分信秋さん(62歳)と妻・久美子さん(62歳)が紹介されます。

今回は福島県小野町に移住し、『農家民宿　あぶくま高原　花の里』を始めた國分信秋さん(62歳)と妻・久美子さん(62歳)が主人公です。
信秋さんは福島県本宮市出身。東京でスポーツ用品メーカーに就職し、同僚だった栃木県出身の久美子さんと22歳で結婚しました。その後、札幌に転勤が決まり家族と共に引っ越します。15年間の勤務を経て、再び首都圏への転勤が決まると、子供たちからは「私の友達を取らないで」と懇願されてしまいます。そこで久美子さんに子供たちを任せ、単身赴任の道を選びます。そんな信秋さんが再び家族と暮らせるようになったのは、51歳の時でした。
この先の人生を思い浮かべたご夫婦は、ずっと借家暮らしだったこともあり、「野菜作りをしながら田舎暮らしをしたい」と、移住を考えます。そして信秋さんの故郷、福島県に移住先を絞り探すこと3年。小野町の「白い家」と出会います。洋風の佇まいに一目ぼれし、心がときめいた久美子さん。最初は古民家を探していた信秋さんも、久美子さんに賛同し56歳で早期退職。2017年、ご夫婦は小野町の「白い家」に移住しました。
移住後は野菜を育て鶏を飼い、田舎暮らしを満喫していたお2人。「この白い家で何かできるかも！」と、農家民宿の開業を思い立ちます。自分たちが育てた野菜を収穫体験し、野菜作りの楽しさを知ってもらいたいと、2018年『農家民宿　あぶくま高原　花の里』をオープンしました。
長い転勤生活の末、やっとみつけた終の棲家「白い家」で農家民宿を始めた信秋さんと久美子さん。「忙しいけど楽しい！楽しさが貯金されていく感じ！」と、田舎暮らしを満喫するお2人の暮らしと、心強い仲間たちとの温かい交流を紹介します。