人生の楽園2023.06.04

群馬県高崎市【柴崎農園・直売所兼農園レストラン『cafe＆marche nofu(カフェ＆マルシェノーフ)』】小林郁子さんが【人生の楽園】に登場！お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップ・場所は？

群馬県高崎市「柴崎農園・直売所兼農園レストラン『cafe＆marche nofu(カフェ＆マルシェノーフ)』」を営む小林郁子さんが、2023年6月10日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2023年6月10日水無月の弐　群馬・高崎市　～楽しい農業　家族のカフェ～

舞台は群馬県高崎市。家族で『柴崎農園』を営みながら、新鮮野菜が自慢の、直売所兼農園レストラン『cafe＆marche nofu(カフェ＆マルシェノーフ)』を開いた小林郁子さん(43歳)が主人公です。
群馬県高崎市に生まれた郁子さん。高校卒業後、携帯電話の販売などの仕事に携わっていました。両親が農家となり、朝から晩まで働く姿を間近で見るようになった郁子さんは、少しでも助けになればと畑仕事を手伝うように。すると、徐々に農業の面白さを感じ始めていきました。結婚して母となった頃、“農業の未来”が気になり始めた郁子さんは「野菜の直売と、新鮮野菜を使った料理を提供する店を開こう」と思い立ちました。調理師学校に入学し、役所に通いつめ、さらに銀行の融資を受けるため事業計画書の作成に取り組むなど開店に向けて奮闘。去年10月『cafe＆marche　nofu』をオープンしました。
マルシェとは市場の意味。郁子さんの家族や近隣の農家さんが育てた野菜が店内に並びます。『cafe＆marche nofu』のメインディッシュはサラダ。大きな皿にサニーレタス、ケール、アスパラなど10種類以上の野菜が盛られ、ランチのお客様一人に一皿提供されています。オリーブオイルやビネガーなどで味つけされたこの『ノーフサラダ』を求めて店は連日大盛況。お好みでミニトマトのドレッシングをかけていただけます。
“楽しみながらできる農業”を目指して、野菜作り、そしてカフェ経営にと邁進中の郁子さんと、それを支える家族や地域の方々との交流を紹介します。

柴崎農園・直売所兼農園レストラン『cafe＆marche nofu(カフェ＆マルシェノーフ)』はどんな店

柴崎農園は、美味しい野菜が育つ場所。東京駅から新幹線で約50分、群馬県高崎駅より東に約6キロ。水田と住宅地が広がる、のどかな場所で鮮度と味にこだわった野菜を栽培。
「あってよかった！」地域の皆様に必要とされている存在として、適正価格にて、販売できるように日々頑張っています。

カフェ＆マルシェノーフでは目の前の田畑で育っている野菜や、地元の農産品が主役の農家カフェ。
季節の旬な野菜を調理しています。柴崎農園や群馬のおいしい野菜や加工品、お惣菜の販売スペースもございますのでご利用ください。

公式ユーチューブチャンネルには紹介動画が公開されています。

柴崎農園・直売所兼農園レストラン『cafe＆marche nofu(カフェ＆マルシェノーフ)』の場所

柴崎農園・直売所兼農園レストラン『cafe＆marche nofu(カフェ＆マルシェノーフ)』店舗情報

住所：〒370-0035 群馬県高崎市柴崎町1642ｰ2
営業時間：
・cafe＆marche nofu(カフェ＆マルシェノーフ)：
お昼ごはん　11:00〜14:00ラストオーダー
お茶の時間　14:00〜17:00
※農休あり
・野菜直売所：11時～　売切れ次第終了（不定休）
・居酒屋ふみこ：貸し切り　要予約　農閑期に開催予定
お問い合せ：
公式ホームページ：https://shibasakinouen.com/
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