【食彩の王国・小豆島】自然薯 ゴボウなどを有機堆肥 無農薬栽培する「山脇ファーム」山脇孝さん・啓子さん夫妻が登場!

2020年5月23日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・特別編 薬師丸ひろ子SPリポート・小豆島・食材の旅、ふたたび。」の回に、小豆島にある「山脇ファーム」山脇孝さん・啓子さん夫妻が登場するみたいですよ!薬師丸ひろ子が魅力的な食材を求め小豆島を訪れる。薬師丸さんともてなし宿「島宿 真里」の主人 眞渡康之さんが訪れたのは「山脇ファーム」。農家「山脇ファーム」の野菜は、土の味を生かした野菜として知られている。「山脇ファーム」では、小豆島の平地が少ないという立地のなか斜面を切り開き、畑を作って野菜を栽培。山脇ファームでは、にんじん、大根、1mを超える自然薯、野性味あふれるゴボウなどを栽培している。映像では、農家ならではの島に伝わる郷土料理「かきまぜ」作りに薬師丸ひろ子が挑戦する。

小豆島 郷土料理「かきまぜ」は、旬の具材をとり合わせて濃いめに味を付け、汁気を切って、たきたてご飯に混ぜて仕上げる料理。

無農薬・有機肥料で育てる個性派野菜の農家「山脇ファーム」山脇孝さん・啓子さん夫妻

香川県小豆郡小豆島で農業を営んでいる山脇ファーム。小豆島で斜面を切り開いた田畑が特徴。掘りたての自然薯を試食させてくれた。年間50種類を生産、腐葉土を主とする有機堆肥などを用いて無農薬栽培。自然薯のほかニンジンや水菜、香りが自慢というゴボウなどを栽培している。

山脇ファーム 営業情報

  • 住所:香川県小豆郡小豆島町池田4277-1
  • 電話:0879-75-1361

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年5月23日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・特別編 食材の旅 ふたたび」内容は、「小豆島」が登場します。薬師丸ひろ子が瀬戸内海・小豆島を訪れ「もてなし宿」には島を愛する人たちの強い絆が溢れ、出会う度に新たな発見を紹介!