【食彩の王国・青森県田子町ニンニク】に【場所は。種子にんにく農園 種子宏典さん真子さん(東京・青山 外苑前 フレンチレストラン「アミニマ」で活躍シェフ)夫妻・生ニンニク フレンチ料理 レシピ】が登場!

2020年8月8日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第843回 青森県田子町ニンニク」の回に、「種子にんにく農園 種子宏典さん真子さん」が登場するみたいですよ!

ニンニクといえば、夏の暑さとコロナ疲れを乗り切るスタミナ源。多彩な栄養豊富で、豊かな香りは食欲を増進してくれる。映像では、香り付けの脇役ではなく主役として味わえる甘くて、香りの残らない「青森県田子町産のニンニク」の秘訣を紹介!

田子町でニンニク栽培で奮闘する若手農家の種子宏典さん。子供のころから両親の苦労を目に農業をつぐつもりはなく東京の大学に進学、公務員を目指していた。しかし安価な輸入品に押されるニンニク農家。六代続いた農業を自分の代で潰したくないと家業を継ぐ。そこから土作りから肥料の改良を重ね、生み出したのは香り豊かでクセがないニンニクを生み出し、SNSで発信。全国もあるきPRのすえニンニク農家としてやっと軌道に乗せることに成功。

そんな中東京 外苑前のフレンチレストラン「アミニマ」のシェフとして活躍していた妻の真子さんにであう。フレンチレストラン「アミニマ」はミシュランガイドにも4年連続掲載されている人気店。真子さんは種子さんの情熱とニンニクの味に惚れ店を辞めて2カ月前に嫁いだ。

映像では、今回、新型コロナウィルスの影響で結婚パーティーで嫁ぎ先の両親を店に招待できなかった嫁ぎ先の両親に収穫したてのニンニクをふんだんに使ったフレンチで両親をもてなすことに。人生で初めてフレンチを食べる両親のため、真子さんの心遣いと技が光るレシピに。必見の料理です!

種子にんにく農園

  • 住所:青森県三戸郡田子町田子字野々上2-1
  • 電話:0179-32-3390
  • 種子にんにく農園 公式サイト:http://tanekoninniku.com/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年8月8日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、夏の活力源・ニンニク。特に、今の季節しか味わえない青森県田子町「生ニンニク」が登場します。「ニンニクの町」で知られる青森県田子町で出会った生産者のブランドニンニク開発秘話、そのニンニクが縁で結ばれた「花嫁シェフ」が両親に捧げる(秘)フレンチを紹介!

今回は、ブランドニンニク生産者の家庭料理を紹介と、価格の安い海外産に押されて売り上げが落ち込んだ過去の経験から復活した「若きニンニク農家 種子宏典さんの挑戦」を紹介する。さらに、にんにく生産者 種子宏典さんのもとに嫁いだ東京・青山 外苑前のフレンチレストラン「アミニマ」で活躍の女性シェフ真子さんによる、新婚シェフが自己紹介さながらにフレンチのフルコースが披露される!必見!

  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/