【食彩の王国・茨城県の霞ケ浦テナガエビ(川エビ)】に【場所は茨城県行方市麻生。農林水産大臣賞に輝く「大えび赤煮」大輪水産 大輪茂七さん】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2021年11月6日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」の回に、茨城県行方市麻生にある「大えび赤煮」大輪水産 大輪茂七さんが登場するみたいですよ!

日本で2番目の広さを誇る湖、茨城県の霞ケ浦。豊かな恵みを育むこの場所で獲れるのがテナガエビ。川エビとも呼ばれ、その名の通り長い手と透き通るほど美しい身が特徴です。香りと食感を楽しむから揚げ、たっぷりのチーズや地元野菜と共に焼き上げたピザ、濃厚なうま味が詰まったスープと味わうつけ麺など、霞ケ浦周辺で頂ける様ざまな料理が登場します。テナガエビ料理の数々をご堪能下さい!

「漁師夫婦と凄腕職人 逸品誕生物語」祖父、父も漁師の家に生まれた、風間尚史さん。高校卒業後は配管工の道を選んだ風間さん。しかし6年前、祖父・貞義さんが船を降りることをきっかけに、漁師の道へ進みます。父でもあり、師匠である父・昌次さんに教えを乞い、約1年かけ、漁師のいろはを学び、漁獲を増やしてきました。そんな風間さんの一生懸命な姿を見ていたのが、問屋・大輪水産の大輪茂七さんです。釜揚げや佃煮などを作る職人でもあった大輪さんは風間さんに「大きく、形の美しい佃煮を作りたい」と、想いを伝えます。そこで風間さんは、それまでより網を早く引き上げること、妻・香織さんに漁を手伝ってもらうことを決断をします。テナガエビ漁にどんな変化をもたらしのでしょうか?さらに、大輪さんはこのエビを使った新たな佃煮を作り上げ、農林水産大臣賞を受賞します。漁師と職人の技が合わさった逸品の誕生物語に迫ります。

農林水産大臣賞に輝く 大えび赤煮 大輪水産 大輪茂七さん

住所:茨城県行方市麻生515
TEL:0299-75-7220

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2021年11月6日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第904回 テナガエビ」内容は、「霞ケ浦の美味!テナガエビに賭ける夫婦船物語」が登場します。香ばしい香りと抜群のうま味のテナガエビ!中華の匠 中国料理の名店・慈華 田村亮介料理長が美食の技で炎の料理を仕立てます。さらに、鮮度が命のテナガエビに賭ける、若き漁師夫婦の絆…本日は霞ケ浦でテナガエビを獲る風間尚史さんと香織さん夫婦船物語です。

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/