【食彩の王国 にんじん・千葉県山武市 はまべに五寸】に【場所は東京都目黒区青葉台。ニンジンを知り尽くしたフレンチ「CRAFTALE(クラフタル)」シェフの大土橋真也さんにんじん料理レシピ】が登場紹介!

2021年12月25日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国 第911回 ニンジン」の回に、東京都目黒区青葉台にあるフレンチ「CRAFTALE(クラフタル)」シェフの大土橋真也さんが登場するみたいですよ!

「ニンジンに注目した若き匠の技」東京・中目黒にあるモダンフレンチの店。シェフの大土橋真也さんは、フランスで修業していた時に出会ったニンジンメインの料理に衝撃を受けたそうです。以来、ニンジンを使うときは主役になるように考えていると言います。様々な彩りと形のニンジンで、早速調理を始めます。出来上がったのはシンプルな味付けで、6種類のニンジンの個性を生かすサラダ。さらに、ニンジンが大好なウサギの肉と合わせて作る一皿とは…?!シェフの独創的なアイデアと技で生まれるニンジンフレンチを堪能します。

「柿のような甘みを生かし切るフレンチ」富谷さんの畑をフレンチの若き匠、大土橋シェフが訪ねてきました。これまでも様々な有機栽培の野菜産地を訪ねて、知見を深めてきたのです。畑を見せてもらうと、何故か富谷さんが長い棒を持ってきます。それを土に差すとと驚きの深さへ吸い込まれていきます。
早速味わってみると、柿のような甘さと強い香りにびっくり。柔らかい土にインスピレーションを受けた大土橋シェフ、早速、東京の店に戻り新作メニュー作りに取り掛かります。農家の富谷さん夫婦を店に招待して、感謝を込めた料理作り。柿のような甘みと、畑の土からインスピレーションを受けて作るのは驚きの一皿。ニンジン畑の風景が、皿の上に出現します。富谷さん夫婦も、「うちの畑の土に似てる」と感動する料理とは?!ニンジンの可能性が、広がっていきます。

ニンジンを知り尽くしたフレンチ「CRAFTALE(クラフタル)」シェフの大土橋真也さん

CRAFTALEクラフタルとは「CRAFT」手技、「TALE」物語、二つを重ねた言葉で 生産者のたくさんの愛情と情熱を私たちの手で紡ぎ、伝えるレストラン。

住所:東京都目黒区青葉台1-16-1 2F
TEL:03-6277-5813
https://www.craftale-tokyo.com/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2021年12月25日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国 第911回 ニンジン」内容は、「聖夜に香るニンジンフレンチ〜女子に人気の“ヌン活”って⁉」が登場します。甘〜くて香るニンジンに魅了されたフレンチの匠 東京都目黒区青葉台ニンジンを知り尽くしたフレンチ「CRAFTALE(クラフタル)」シェフの大土橋真也さんが“大地のチカラ”にインスピレーションを感じ、ニンジンが主役となる渾身の逸品を仕立てます。生産農家 千葉県山武市「はまべに五寸」有機栽培 富谷亜喜博さんも感動の一皿料理レシピを披露!

 

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/