2023年11月18日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第1003回 新米」の回に、にある「」が登場するみたいですよ!「幻の“小滝米” おいしい魅力」野や山が黄金色に映える季節に食べたくなるのが…秋のごちそう新米です。卵やいくら、ちりめんなどおかずによって味わい方も様々。炊き立てをそのまま頬張るのもおいしい。長野県栄村の戸数わずか13戸の小滝集落は、毎年伊勢神宮に奉納されている幻のコシヒカリ「小滝米」の産地です。
銀座の人気イタリアン「FARO」の加藤峰子シェフパティシエは、イタリアで腕を磨き世界的な受賞歴を誇る実力派。小滝米の甘さに衝撃を受け、デザートに仕立てます。
「小滝米の本来の甘みを生かした」というデザート”米の未来”とは一体?
「イタリアンの技で小滝米にエール」
銀座「FARO」の加藤峰子シェフパティシエも、エールを送ろうと小滝集落にやってきました。
小滝米の甘みを存分に生かしたデザートを、集落の人たちに振る舞います。一体、どんな味わいになるのでしょうか。
本格イタリアンの味わえる銀座の名店「FARO」
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目8-3
TEL:03-3572-3911
公式サイト:https://faro.shiseido.co.jp/
テレビ朝日「食彩の王国」番組データ
最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。
2023年11月18日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第1003回 新米」内容は、「被災を乗り越えて…“幻の新米・小滝米”郷土の宝…復活に賭ける!」が登場します。主役は幻のコシヒカリ・小滝米。被災を乗り越え、郷土の宝復活に賭けた男 小滝米作りのリーダー樋口正幸さんの情熱とは!?小粒で甘みの強い新米で仕立てる銀座「FARO」の加藤峰子シェフパティシエの「米のデザート」は必見です
- 語り:薬師丸ひろ子
- 音楽:綺羅
- テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/