【食彩の王国】に【場所は京都府与謝郡伊根町亀島亀山。宿泊をはじめ 食を探求する「食ラボ」を開催する鍵屋の別館「おふくわけ」】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2023年11月4日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」第1001回 もてなし宿の食材物語 後編の回に、京都府与謝郡伊根町亀島亀山にある「おふくわけ」が登場するみたいですよ!

「京都・伊根町 新鮮なもてなし宿料理」番組の語りを担当している薬師丸ひろ子が、自らの取材で「もてなし宿の食材物語」をお送りします。舞台は“海の京都”と呼ばれる丹後半島の伊根町。
古くからの漁師町で、船揚げ場と住居が一体となった“舟屋”が湾を取り囲むように230軒ほど並び、美しい景観と風情に溢れています。

「地産地消の食を発信 今春オープンした“食ラボ”で、もてなし宿の新作料理を披露」
そんな鍵さん夫婦がさらに伊根を活気づけようと、親戚の漁師小屋を改装してオープンさせたのが「おふくわけ」です。
そこでは宿泊施設にカフェを併設。
こちらでは地産地消の食材で様々なジャンルの料理を試作する“食ラボ”を開催しています。
カフェでは古代米酒の酒かすを使ったパウンドケーキなどが味わえます。
この日はバーテンダーでもある鍵夫妻の一人息子・海斗さんが伊根満開を使ったオリジナルカクテルを作ってくれました。
さっぱりして、また飲みすぎてしまいそう。

宿泊をはじめ 食を探求する「食ラボ」を開催する鍵屋の別館「おふくわけ」

住所:京都府与謝郡伊根町亀島亀山1019-1
TEL:090-9362-1682
公式サイト:https://ine-kagiya.net/ofukuwake/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「祝!放送1000回記念SP・第2弾〜薬師丸ひろ子が行く!海の京都旅」が登場します。食彩の王国放送1000回SP・薬師丸ひろ子が海の京都・伊根の舟屋を訪ねて地元の食材と出会う旅。第2弾の本日は酒蔵でロゼワインのような日本酒や新作イカルボナーラ?を堪能します。

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/