【食彩の王国・幻の伊勢えび】に【場所は房総半島・千葉県いすみ市。伊勢えび漁 いすみ市で代々漁師を営む宮内浩さん・伊勢えびを豪快に使った味噌汁料理レシピ】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2023年9月9日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第993回 房総の伊勢えび」の回に、千葉県いすみ市「伊勢えび漁 漁師を営む宮内浩さん」が登場するみたいですよ!

「伊勢えび漁に賭ける 漁師の情熱」
いすみ市で代々漁師を営む宮内浩さんは、魚群探知機で海底の地形を見て、潮の流れを読みながら刺網を仕掛けます。
伊勢えびは夜行性のため、網を引き上げるのは午前3時。
網には活きがいい伊勢えびがかかっています。
網の引き揚げが終わると、港へ。そこからさらにもう一仕事。家族や近所の人も手伝って網から伊勢えびを外していきます。
宮内さんの楽しみは朝食。獲りたての伊勢えびを豪快に使った味噌汁は、漁の活力です。
この伊勢えびを心待ちにしていたのは、東京・池袋「シュヴァル・ドゥ・ヒョータン」の川副藍シェフです。
いすみ市出身の川副シェフは、食を盛り上げるいすみ大使。
地元の生産者の現場を見て、アイデアを湧かせたいと宮内さんの伊勢えび漁に同行させてもらいます。

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年9月9日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第993回 房総の伊勢えび」内容は、「幻の伊勢えびは、なんと!殻が柔らか〜い…房総の宝・伊勢えび尽くし」が登場します。本日の主役は房総の宝・伊勢えび。「幻の伊勢えび」に出会いました。いすみ市で代々漁師を営む宮内浩さん伊勢えび漁に賭ける 漁師の情熱のほか、殻がフニャフニャと柔らかい「幻の伊勢えび」どうやって食べるの?気鋭のフレンチシェフ東京・池袋「シュヴァル・ドゥ・ヒョータン」いすみ市出身の川副藍シェフの新作料理レシピにも注目です。

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/