【食彩の王国・香川県小豆島 幻の春告魚タケノコメバル】に東京都港区南青山の日本料理店「てのしま」香川県出身の和食料理人・林亮平さんが登場!

2020年2月22日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・香川県小豆島 幻の春告魚タケノコメバル」の回に、東京都港区南青山の日本料理店「てのしま」香川県出身の和食料理人・林亮平さんが登場するみたいですよ!映像では、香川県出身でミシュラン1つ星!日本料理店「てのしま」の和食料理人・林亮平さんが早春を彩る一品を披露します。

幻の春告魚、希少性から瀬戸内では幻の魚とされるタケノコメバル。タケノコがとれる季節に旬をむかえ美味しくなること、タケノコの皮に似たまだら模様があることからタケノコメバルと名付けられました。軽やかな旨味、ホロホロの身の食感、優しく旨味出汁、そんなタケノコメバル魅了されたひとりがミシュラン1つ星の日本料理店「てのしま」の和食料理人・林亮平さん。映像では、タケノコメバルの揚げた切り身にタケノコメバルの出汁と春が旬のうすい豆で作った緑色のあんの、春を先取りしたひと品が紹介されます。

ミシュラン1つ星!日本料理店「てのしま」料理人 林亮平さん

てのしまは、南青山にある「現代の民藝」をテーマにした日本料理店。ありそうで、どこにもない日本料理の新しいかたちをさがし、「みんなの和食」を目指している。緊張するようなイメージのある日本料理の敷居を下げて、いろんな世界の方々に日本料理を楽しんでもらうことをもっとーに、一座建立、お客様に一体感を感じもらえるお店作りをしている。そのほか、ワークショップや国内外のイベント展開し、日本料理への興味と理解を深めていただきたいという想いで食にまつわる活動をしている。

てのしま 営業情報

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年2月22日(土) 9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、香川県小豆島の宝瀬戸内に春を呼ぶ魚「タケノコメバル」が登場します。タケノコメバルは「春告魚」とよばれ、メバルの中でも旨みが強く、しっとりとした白身が絶品なのが特徴。刺身によし煮つけによしリゾットにもあう。今回映像では高度経済成長期のころの海洋汚染で絶滅の危機におちいったタケノコメバルを復活にむけ取り組んだ、小豆島の漁師と研究者 栩野元秀さんの奮闘が紹介されます。