【食彩の王国・夏ネギ 埼玉県ブランド 吉川ネギ】に【キノコの菌床を肥料に絶品甘いネギづくり!場所は埼玉県吉川市「ネギ作りの名人」生産者 番場鉄康さん】が登場!

2020年8月1日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第842回 夏ネギ」の回に、埼玉県吉川市「ネギ作りの名人」生産者 番場鉄康さんが登場するみたいですよ!

今が旬!夏だからこそおいしい埼玉県ブランド 吉川ネギ登場!全国各地には冬に旬を迎えるのネギが多いが、夏に旬となる「夏ネギ」が今回の主役。

ライバルはあの冬ネギ!埼玉県吉川市で奮い立った男 番場鉄康さんの物語。

埼玉県吉川市で夏ネギを作り40年の番場鉄康さん。「ネギ作りの名人」と慕われる生産者。父から伝統的な農業を継いだ番場さん。番場さんは20代の頃、ヨーロッパの近代的な農業を目の当たりにして新たな挑戦を始める。それは農業の機械化。必要だった「セル苗」作りに挑戦。試行錯誤し6年後にセル苗が完成する。そして満足のいく機械化ができたが、市場に並ぶネギにはショックな光景があった。

様々な名産地に学ぶ番場さんは、太くて甘い夏ネギ作りのため様々な手法をまねるだけでなく、吉川市の土壌にあわせた生産法を考えつく。それは、千葉県木更津で「ある肥料(重要なのが土でキノコの菌床を土に混ぜてネギの甘味を上げている。)」をつかうということ。そして甘くておいしい夏ネギ作りに成功。そして、そこから番場さんはさらに吉川ネギをもっともっと知ってもらうため掴んだ栽培法を若手農家たちへ伝えていった。吉川ネギの魅力を伝える活動はやがて市全体を動かす大きな流れになった。

今回の映像ではネギ作りの名人が一人挑んだ“小さな挑戦”の感動秘話に迫る!必見!

吉川ネギ購入先

  • JAさいかつ本店 電話:048-952-2100(代表)

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年8月1日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第842回 夏ネギ」内容は、埼玉県ブランド「吉川ネギ」が登場します。埼玉にトロける甘さの夏ネギを紹介。今回紹介される新たなブランド・吉川ネギ。吉川ネギは、甘さを極めた絶品ネギ。吉川ネギの生産者の挑戦と、吉川ネギの魅力に惚れ込んだ女性シェフの(秘)フレンチが紹介される。

全国に名を轟かせるブランドネギ、下仁田ネギ、深谷ネギ、九条ネギなど数多ある。しかし、夏に旬を迎える、埼玉県ブランド夏ネギ「吉川ネギ」の甘さのは別格。吉川ネギは、滴り落ちるほどの濃密な甘みが特長だという。映像では、甘さを極めた生産者 番場鉄康さん親子の苦闘に密着するほか、吉川ネギに魅せられた女性シェフ「フランス料理 タンモア」田中いずみさがアイデア満載のフレンチが紹介される。至極の逸品!夏ネギのハーモニー、緑と白の二重奏!必見です!

  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/