【食彩の王国・茨城県伝統野菜 赤ネギ】に【場所は茨城県。赤ネギ作りに奮闘する椎名岳己さん】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2022年2月19日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第917回 茨城県伝統野菜 赤ネギ」の回に、 赤ネギ作りに奮闘する椎名岳己さんが登場するみたいですよ!

「甘くて、柔らかい、伝統的な茨城県の赤い長ネギ!」

茨城県・かすみがうらに、野菜料理の魔術師と呼ばれる神保シェフが、旬の食材を求めて訪れます。シェフが探していたのは…なんと色鮮やかな赤い長ネギ!早速、その珍しい赤ネギを使った芸術的な赤ネギイタリアンを披露します。

「家族で収穫 団欒の赤ネギ」

茨城県にある道の駅には赤ネギがどっさり。甘く、柔らかい赤ネギは客に大人気。毎年、収穫時期になると飛ぶように売れるそうです。
そんな赤ネギ作りに奮闘する椎名岳己さんの畑では家族で収穫に大忙し。収穫した後も、表面の数枚だけに赤い色がついているため、その色を損なわないよう丁寧に泥を落とさなければなりません。農作業の後に、夕飯の支度をする妻の環さん。「白ネギに比べて、甘くて柔らかい」という赤ネギを使った家庭料理を教えていただきます。ねぎまや香ばしく焼いたマリネなど。さらに母・茂子さんが作る、孫に人気の赤ネギ料理も登場します。

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2022年2月19日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第917回 茨城県伝統野菜 赤ネギ」内容は、「真っ赤で甘い!郷土の宝・赤ネギに賭ける夫婦物語」が登場します。

真っ赤なネギ!?茨城・霞ケ浦で希少な赤ネギに出会ったイタリアンレストラン「クチーナ ノルド いばらき cucina NORD IBARAKI」“野菜の魔術師”神保 佳永シェフ。赤さと味にこだわる生産者 椎名岳己さん夫婦のために、渾身の技で赤さを活かす驚きの一皿を仕立てます。

 

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/