岩手大船渡市【大小迫つむぎの家】千田耕基さん永久世さんが【人生の楽園】に登場!場所は?

岩手大船渡市「大小迫つむぎの家(おおこばさまつむぎのいえ)を営む千田耕基さん永久世さんご夫妻が、2018年4月7日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

千田耕基さん永久世さんご夫妻は、築140年の古民家「大小迫つむぎの家」を拠点に、地域の方々とともに、大小迫の里山を再生させる活動されてます。

「つむぎの家」という名前には、人と人、人と自然をつなぎ「紡ぐ」という思いが込められているそうです。

「大小迫つむぎの家」とは

大小迫 つむぎの家
よみがえれ! 大小迫の里山、人と人、人と自然をつなぎ、つむぐ「つむぎの家」

2010年、定年と共に岩手県大船渡市三陸町の故郷にUターンし、里山暮らしを始めました。
長い間放置し、荒廃した里山の再生を目指してすぐに「大小迫 つむぎの家」を立ち上げました。
築140年の母屋を中心とした、田んぼや畑、山林に囲まれた里地・里山です。
この地で無農薬栽培による米作りや山林の整備をしながら、生き物で賑わう自然と共にある暮らしを目指しています。
里山は地域に開放し、子どもたちの稲作体験や遊びの場にもなっています。
家族は、夫婦と犬一匹、ヤギ一頭です。

大小迫つむぎの家 ブログより

「大小迫つむぎの家」の場所

住所:〒022-0211 岩手県大船渡市三陸町綾里岩崎84−1

岩手・大船渡市
~ 絆をつむぐ夫婦の里山 ~

次回は自然に恵まれた岩手県大船渡市三陸町綾里が舞台。この地にUターンし里山再生を目指す、千田耕基さん(71歳)と永久世さん(70歳)ご夫婦が主人公です。
永久世さんは福島県出身、上京し働きながら夜間大学に通っていました。アパートでたまたま隣の部屋に住んでいた耕基さんと出会い、結婚。3人の子どもが生まれました。耕基さんの故郷は大船渡市・綾里地区。家は昔から「大小迫(おおこばさま)」の屋号で呼ばれ、両親が先祖から受け継ぐ山林や農地を管理していました。盆正月には家族で帰省し、永久世さんも里山での暮らし方やしきたりを学んでいきます。しかし、耕基さんの両親が亡くなると、里山は次第に荒れていきました。耕基さんの定年が近づくと「このままにしておいては先祖が悲しむ、里山再生をしたい」と考え始めます。
そして2010年、夫婦で神奈川県から大船渡市にUターン。両親が暮らしていた築141年の母屋を「大小迫つむぎの家」と名付け、里山再生の拠点としご夫婦は活動をスタートします。
夫婦の暮らしは里山の自然や恵み、資源を大切に使いながらの自給自足。山を整備し、伐採した木は薪や炭にして有効活用します。そんなご夫婦のもとには、ご近所さんや地元の子どもたちが日々集い、とってもにぎやか!
自然と共に歩む「里山暮らし」を守り、後世に受け継いでいこうと、情熱を傾ける千田さんご夫婦の日常を紹介します。

大小迫つむぎの家

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