【食彩の王国・信州上田うえだみどり大根】に上田の蕎麦屋「琴笙庵」女将・花岡純子さんが登場!

2019年12月21日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」の回に、長野県上田市大手にあるうえだみどり大根の料理を提供する店で上田の蕎麦屋「琴笙庵」が登場するみたいですよ!「みどり大根七変化」の料理が紹介されます。

信州上田で翡翠(ひすい)色に輝く大根「うえだみどり大根」。特徴に、水分が豊富で食物繊維が果肉をおおい切っても水分が外にもれません。油で揚げるとフライしたポテトのようにホクホクした芋の食感で、生で皮ごと食べると梨のようなフルーティーな甘さと旨味のあるピリッした辛味が美味しい大根です。「みどり大根は、葉もごちそう!」という上田の蕎麦屋「琴笙庵」の女将・花岡純子さん。映像では、信州味噌や信州蕎麦とあわせる華麗な冬限定のみどり大根メニューが紹介されます。

上田の蕎麦屋「琴笙庵」

琴笙庵は、うえだみどり大根の料理を提供する店です。

琴笙庵 営業情報

  • 住所:〒386-0024 長野県上田市大手1丁目8-18 地図
  • 営業時間:ランチ 11:00~14:00頃
  • ディナー 17:00~21:00(20:00まで入店)
  • 定休日:不定休
  • 電話:0268-27-3002

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2019年12月21日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、芯まで緑色・信州上田の「うえだみどり大根」が登場します。昭和初期から信州上田市伝わる「みどり大根」。特徴に旨みが強さから生まれる深い味わいとはちがい、不揃いな大きさと形で市場にはでまわりにくい野菜。映像では、そんな大根をブランド化し、バイヤーをおどろかせた生産者の宮原政廣さんと、「みどり大根」に魅了された100年の伝統を誇る老舗名店のシェフの技が紹介されます。芯までヒスイ色の「みどり大根」は名シェフ東京會舘レストラン プルニエの調理長 松本浩之シェフの腕で、マッカーサー司令官が愛した秘伝のサラダが披露される。